げんじ【言辞】
不穏当な言辞を弄するuse intemperate language
げんじつ【現実】
reality, actuality;〔空論に対し〕a hard fact現実の(に) actual(ly); real(ly)現実の問題としてin actuality/as a matter ...
げんじつ【現実】
reality[参考]「現実的解決策 (a realistic solution)」のように、形容詞的に用いることが多い。
げんじつからめをそらす【現実から目をそらす】
ignore the reality
げんじつがゆめのようにおもわれた【現実が夢のように思われた】
Reality felt like a dream.
げんじ【言辞】
[共通する意味] ★人間がある事柄や感情、考えなどを伝えるために用いる音声や、それを文字に表わしたもの。[英] language[使い方]〔言葉〕▽言葉を交わす▽言葉を濁す▽言葉の意味を調べる〔...
げんじつ【現実】
[共通する意味] ★ほんとうにあること。また、あったこと。[使い方]〔現実〕▽現実を直視する▽理想と現実の落差を痛感する▽現実は厳しい▽考え方が現実的だ▽恐れていたことが現実になる▽現実問題とし...
げんじゅう【現住】
[共通する意味] ★ある場所に住み、そこで生活をすること。[英] residence[使い方]〔在住〕スル▽京都に在住している▽神戸在住の画家〔現住〕▽現住所▽現住地〔永住〕スル▽永住の地▽タイ...
げんじゅう【厳重】
[共通する意味] ★あいまいなことを許さず非常に厳しいさま。[英] strict; severe[使い方]〔厳重〕(形動)〔厳格〕(名・形動)〔厳正〕(名・形動)[使い分け]【1】「厳重」は、い...
げんじゅつ【幻術】
[共通する意味] ★人の目をくらまして、実際には起こりえないような不思議なことをやって見せる術。[英] magic[使い方]〔魔法〕▽魔法をかける▽魔法の国▽魔法使い〔魔術〕▽魔術にかかる▽大魔...
けんじゅ【賢首】
《「げんじゅ」とも》中国華厳宗の第三祖、法蔵の大師号。
げん‐しん【元稹】
《「げんじん」とも》[779〜831]中国、中唐の詩人。洛陽(河南省)の人。字(あざな)は微之(びし)。白居易の親友で、元白と並称される。その平易な詩風は元和(げんな)体とよばれた。小説に「鶯鶯...
げんじ‐けいた【源氏鶏太】
[1912〜1985]小説家。富山の生まれ。本名、田中富雄。サラリーマン体験を生かしたユーモアにあふれる作品で人気を集める。「英語屋さん」およびその他の作品で直木賞受賞。他に「三等重役」「定年退...
げんじょう【玄奘】
[602〜664]中国、唐代の僧。法相宗の開祖。陳留(河南省)の人。仏教の真義を究めるため、627年(または629年)長安を出発、西域を経てインドに入り、那爛陀(ならんだ)寺の戒賢らに学び、イン...