こう‐さい【公債】
国または地方公共団体が歳出の財源を得るため、また一時的な資金不足を補うために、国民などから借り入れる金銭の債務。また、その債券。債務者が国の場合を国債、地方公共団体の場合を地方債という。
こう‐さい【交際】
[名](スル)人と人とが互いに付き合うこと。まじわり。「—を結ぶ」「グループで—する」「男女—」 [用法]交際・つきあい——「友人との交際(付き合い)」「交際(付き合い)が広い」のように、他人と...
こう‐さい【光彩】
1 きらきらと輝く美しい光。 2 才能やすぐれた面が際立って目立つこと。「新人の作品が一きわ—を放っている」
こう‐さい【後妻】
「ごさい」に同じ。
こう‐さい【虹彩】
眼球の血管膜の前端部で、角膜の後方にある環状の膜。色素に富み、その沈着状態によって、茶色や青色の眼になる。中央の瞳孔(どうこう)で開閉を行って光の量を調節する。
こうさい【交際】
1〔付き合い〕association,《文》 social intercourse;〔友人関係〕friendship交際する associate ((with));《口》 mix ((with)...
こうさい【光彩】
brilliance光彩を放つshine彼女の演技は特に光彩を放っていたHer performance outshone all the others.ダイヤの指輪が光彩を放ったHer diam...
こうさい【公債】
〔債務〕a public loan [debt];〔債券〕a government bond軍事公債a war loan [bond]長期[短期]公債a long-term [short-ter...
こうさい【▲虹彩】
the iris虹彩炎iritis
こうさい【鉱×滓】
slag
こうさいだつもく【光彩奪目】
目を見張るばかりの美しい輝きやいろどり。▽「光彩」は美しく輝く光。また、鮮やかないろどりの意。美人の形容ともなる。「奪目」はすばらしさで、見る者をうっとりさせること。「彩」は「采」とも書く。一般に「光彩こうさい目めを奪うばう」と訓読を用いる。
こうさいらくか【幸災楽禍】
他人の不幸を喜ぶこと。人の災いを幸いとして喜び、災いを楽しむ意から。▽「幸災」は人の災難を幸福として喜ぶこと。「楽禍」は災いを招くことを楽しむこと。ここでは他人の災いを見て楽しむこと。「災わざわいを幸さいわいとし禍わざわいを楽たのしむ」と訓読する。「楽禍幸災らくかこうさい」ともいう。
こうさいりくり【光彩陸離】
光が乱れ輝き、まばゆいばかりに美しいさま。▽「光彩」は美しく輝く光。また、鮮やかないろどり。美人の形容ともなる。「陸離」は光がきらきらと入り乱れて輝くさま。「彩」は「采」とも書く。