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辞書
こ‐うん【孤雲】
他に離れて空に浮かぶひとひらの雲。片雲(へんうん)。「—野鶴を見て別天地に逍遥するは」〈透谷・山庵雑記〉
こうんきょのないひぼうちゅうしょう【根拠のない誹謗中傷】
groundless [unfounded] defamation
こうんやかく【孤雲野鶴】
世俗から遠ざかった隠者のたとえ。
こうん‐えじょう【孤雲懐奘】
[1198〜1280]鎌倉中期の曹洞宗の僧。京都の人。比叡山の僧であったが、のち、道元に師事し、永平寺第2世となった。著「正法眼蔵随聞記」など。