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辞書
しばし【暫し】
[副]《「しまし」の音変化》少しの間継続するさま。しばらく。「歓声は—続いた」「—の別れ」「待て—」
しば‐しば
[副](スル)しきりにまばたきをするさま。しぱしぱ。「目を—させる」
しば‐しば【屡/屡々】
[副]同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。「この種の事件は—起こる」 →度度(たびたび)[用法]
しばしば‐め【しばしば目】
涙ぐんで目をしばたたくこと。また、その目つき。「せきあげせきあげ泣きければ、浄閑も—」〈浄・寿の門松〉
しばしば
⇒たびたび(度度)この地方ではそのようなことがしばしば起こるSuch things happen 「very often [quite frequently] in this district....
[共通する意味] ★行為、作用、出来事が何度も繰り返されるさま。[英] often[使い方]〔よく〕(副)▽よく腹を立てる人だ▽よく雨が降る▽よく見かける人〔しばしば〕(副)▽しばしば目にする記...
しば(し)
しば‐しょうじょ【司馬相如】
[前179〜前117]中国、前漢の文人。成都(四川省)の人。字(あざな)は長卿。梁の孝王の客となって作った「子虚賦」が武帝の賞賛を受け、召されて宮廷詩人となった。漢代を代表する賦の第一人者で、ほ...
しば‐しろう【斯波四郎】
[1910〜1989]小説家。山口の生まれ。本姓、柴田。毎日新聞に入社、週刊誌の編集に従事。「山塔」で芥川賞受賞。他に「愛と死の森」「月曜日の憂鬱(ゆううつ)」「含羞(がんしゅう)の花」など。