しょ‐し【処士】
民間にあって、仕官しない人。処子。
しょ‐し【処子】
1 未婚の女性。おとめ。処女。「今一人の妹は猶—なり」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 「処士」に同じ。
しょ‐し【初志】
初めに思い立った希望や考え。最初の志。「—を貫徹する」
しょ‐し【庶子】
1 庶出の子。妾の産んだ子。 2 民法旧規定で、父が認知した私生児。現行民法ではこの名称は廃止され、父が認知した子、また認知を受けていない子をも含めて「嫡出でない子」という。⇔嫡子。 3 古代・...
しょ‐し【所司】
1 官庁の役人。 ㋐鎌倉幕府の侍所(さむらいどころ)の次官。 ㋑室町幕府の侍所の長官。 2 僧侶の職名の一。上座・寺主・維那(いな)の三綱(さんごう)の称。
しょし【初志】
one's original intention彼は初志を貫いた[翻した]He 「carried out [gave up] his original purpose [intention].
しょし【庶子】
an illegitimate child
しょしがく【書誌学】
bibliography書誌学者a bibliographer
しょしき【書式】
a form; a format書式に記入するfill out [《英》 in] a form書式どおりに書くwrite ((an application)) in (the) proper form
しょしゃ【諸車】
諸車通行止〔掲示〕Closed to 「All Vehicles [Traffic]
しょし【初志】
[共通する意味] ★最初に思い立ったときの気持ち。[英] one's original purpose[使い分け]【1】「初心」は、志の意味を含む場合もあるが、志を立てていたわけでなくても、初め...
しょし【庶子】
[共通する意味] ★結婚していない男女の間に生まれた子。[英] a bastard[使い分け]【1】「私生児」が一般的。【2】旧民法では、父親が認知した子を「庶子」、認知しない子を「私生子」とし...
しょし【諸子】
[共通する意味] ★多くの人を尊敬の気持ちをこめてさす語。また、多くの人への呼びかけの語。[英] my friends[使い分け]【1】どの語も改まった言い方で、主として男性が使う。さす相手は、...
しょし【諸姉】
[共通する意味] ★多くの人を尊敬の気持ちをこめてさす語。また、多くの人への呼びかけの語。[英] my friends[使い分け]【1】どの語も改まった言い方で、主として男性が使う。さす相手は、...
しょしゃ【書写】
[共通する意味] ★そのとおりに別の紙などに書く。[英] to transcribe[使い方]〔写す〕(サ五)▽お手本どおりに写す〔筆写〕スル▽経文を筆写する〔書き取る〕(ラ五)▽詩の一節をノー...