じゃっ‐か【弱化】
[名](スル)勢力・強度などがしだいによわくなること。また、よわくすること。弱体化。「投手力が—する」
ジャック‐オ‐ランタン【jack-o'-lantern】
《「ジャックランタン」「ジャッカランターン」とも》カボチャのちょうちん。ハロウィーンに、カボチャの中身をくり抜き、目・口・鼻をあけ、中にろうそくなどをともして子供が遊ぶもの。→ハロウィーン
ジャッカル【jackal】
1 イヌ科の哺乳類。オオカミに似るが、小形で口先が細く耳が大きい。体毛は赤褐色ないし黄褐色。夜、群れをなして死肉をあさる。タイからアフリカにかけて分布し、インドジャッカル・金色ジャッカルともいう...
じゃっ‐かん【若干】
《「干」を「一」と「十」に分解して、一の若(ごと)く十の若しの意から》はっきりしないが、それほど多くはない数量を表す。いくらか。少しばかり。多少。「—の金を借りる」「—問題がある」「—名」 →多...
じゃっ‐かん【弱冠】
1 《「礼記」曲礼上の「二十を弱と曰ひて冠す」から》男子20歳のこと。 2 年が若いこと。「—27歳で代議士に当選した」
じゃっかん【弱冠】
[共通する意味] ★年が若いこと。[英] young[使い方]〔若年〕▽まだ若年だが立派に家業を継いでいる〔弱齢〕▽彼は弱齢ながら脚本家として一流だ〔若少〕(名・形動)▽若少の頃から頭角を現す〔...
じゃっかん【弱冠】
[共通する意味] ★ある特定の年齢の別称。[使い分け]【1】「志学」は、一五歳。「論語」の「十有五にして学に志す」による。【2】「破瓜」は、女性の一六歳、男性の六四歳。「瓜」の字を二分すると「八...
じゃっかん【若干】
[共通する意味] ★数量、程度が少しばかりあること。[英] some[使い方]〔幾らか〕(名・副)▽いくらか楽になった〔幾分〕(名・副)▽幾分涼しくなった▽食糧の幾分かを分ける〔若干〕▽若干不自...
じゃっこく【弱国】
[共通する意味] ★国力の乏しい国。[英] a small country[使い方]〔小国〕▽周囲の小国を従えている〔弱国〕▽常に強国の脅威におののく弱国の悲哀[使い分け] 「小国」は、もともと...
ジャッジ
[共通する意味] ★スポーツ競技の判定をする人。[使い分け]【1】「レフェリー」は、バレーボール、バスケットボール、サッカー、アイスホッケーなどや、レスリング、ボクシングなどでいう。「レフリー」...
イベール【Jacques Ibert】
[1890〜1962]フランスの作曲家。パリの生まれ。古典主義的な作風は、同時に洗練された機知に富む。管弦楽曲「寄港地」など。
オッフェンバック【Jacques Offenbach】
[1819〜1880]フランスの作曲家。オペレッタを確立した。作品に「天国と地獄」「ホフマン物語」など。
ケルアック【Jack Kerouac】
[1922〜1969]米国の小説家。自らの放浪体験をもとにした小説「路上」が多くの読者を獲得、ビートジェネレーション文学の代表的な小説家として活躍した。
コポー【Jacques Copeau】
[1879〜1949]フランスの演出家・俳優。演劇の商業化に反対し、演劇革新運動を展開、フランス現代劇の基礎を築いた。
サン‐ピエール【Jacques Henri Bernardin de Saint-Pierre】
[1737〜1814]フランスの小説家・博物学者。ルソーの弟子。大作「自然研究」の挿話をなす、文明への批判と自然賛美に満ちた恋愛小説「ポールとビルジニー」が有名。