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辞書
芹(せり)摘(つ)・む
《平安時代に慣用された歌語。宮中の庭掃除の男が、芹を食べる后を御簾(みす)の隙から見て思いを寄せ、芹を摘んでは御簾の辺りに置くが、そのかいもなく、ついに焦がれ死にしたという故事から》思いが通じな...
せり‐つ・める【迫り詰める】
[動マ下一][文]せりつ・む[マ下二]極限までせまる。つめよる。「真(ま)づみというのは…段々と昼になったり夜になったりする—・めた時をいうのであって」〈露伴・幻談〉