AとBのくみあわせ【AとBの組み合わせ】
the combination of A and B
あさせ【浅瀬】
a shoal, shallows(▼通例複数形);〔川の〕a ford(▼歩いて,または馬で渡れる所)浅瀬に乗り上げるrun ashore/run aground浅瀬を歩いて渡るwade ac...
あしかせ【足×枷】
I〔罰として足にはめるもの〕fetters; leg irons足かせをはめられていたHe was put in fetters [irons].足かせを解かれたHe was freed fro...
あしくせ【足癖】
1〔歩く・座るときの癖〕あの子は足癖が悪い〔歩くとき〕That child has a peculiar walk./〔座るとき〕That child sits with his legs in...
あしまかせ【足任せ】
足任せに歩くwalk where [wherever] one's legs carry one/wander (about) without a particular destination足...
あさせ【浅瀬】
[共通する意味] ★川や海などの水の浅い所。[英] a ford[使い方]〔浅瀬〕▽海の浅瀬で泳ぐ▽浅瀬を渡る〔川瀬〕▽川瀬を歩いて渡る〔瀬〕▽川の瀬を渡る[使い分け] 「瀬」は、川の、歩いて渡...
あしくせ【足癖】
[共通する意味] ★身体的なくせ。[使い方]〔手癖〕▽彼は手癖が悪い〔足癖〕▽足癖がよくないから靴のへり方が変だ〔寝癖〕▽寝癖が悪くて寝冷えをした[使い分け]【1】「手癖」は、無意識に行う手の働...
あせ【汗】
[意味] 動物の皮膚上にある汗腺から出る、塩分などを含む分泌液。[英] sweat; perspiration[使い方]〔汗〕▽汗をかく▽手に汗を握る[関連語]◆(汗水) 水のように流れ出る汗。...
あなたまかせ【あなた任せ】
[共通する意味] ★人の言うとおりにすること。[英] to be submissive[使い方]〔言いなり〕(名・形動)▽親の言いなりになる〔あなた任せ〕▽あなた任せの態度[使い分け]【1】「言...
あなたまかせ【あなた任せ】
[共通する意味] ★すべてをほかの人にまかせてやってもらうこと。[英] to leave…to〔with〕[使い方]〔一任〕スル▽交渉を一任され緊張する〔他人任せ〕▽他人任せではすまないごみ処理...
ごじょくあくせ【五濁悪世】
末世。末法の世。五つの汚れに満ちた悪い世の意。▽仏教語。「五濁」は五つの汚れ。劫濁こうじょく(時代の汚れ。以下の四濁の起こる時代)・煩悩濁ぼんのうじょく(貪むさぼりや怒りなど人の浅ましさがはびこる)・衆生濁しゅじょうじょく(心身が弱く苦しみが多く、人の資質が低下する)・見濁けんじょく(誤った悪い思想・考え)・命濁みょうじょく(寿命が短くなり、最後には十歳になる)をいう。
てかせあしかせ【手枷足枷】
行動の自由を束縛するもの。桎梏しっこく。▽「枷」は刑具の一つで、首や手足にはめて自由に動けないようにするもの。転じて、「手枷」「足枷」はともに自由を束縛するものの意。同義語を重ねて強調した言葉。「枷」は「がせ」とも読む。
まっぽうまっせ【末法末世】
時代がくだり、仏教が衰え、道徳が乱れた末の世のこと。▽「末法」は釈迦しゃかの入滅にゅうめつ後、正法しょうぼう(五百年間)、像法ぞうぼう(千年間)に続くその後の一万年のこと。末法の世には仏法が衰えて、救いがたい世の中になるという。「末世」は仏法のすたれた世、末法の世の意。
りっしんしゅっせ【立身出世】
社会的に高い地位について名声を得ること。▽「立身」は社会的な地位を得ること。名声を得ること。「出世」は社会に出て、立派な地位・身分を得ること。
アンデルセン‐ネクセ【Martin Andersen Nexø】
[1869〜1954]デンマークの小説家。社会主義的作品が多い。作「勝利者ペレ」「人の子ディッタ」など。
いせ【伊勢】
平安前期の女流歌人。三十六歌仙の一人。伊勢守藤原継蔭(ふじわらのつぐかげ)の娘。中務(なかつかさ)の母。宇多天皇の寵愛(ちょうあい)を受けて皇子を産み、伊勢の御(ご)と呼ばれた。生没年未詳。家集...
ネクセ【Nexø】
⇒アンデルセン=ネクセ
ヘッセ【Hermann Hesse】
[1877〜1962]ドイツの詩人・小説家。1923年、スイスに帰化。第一次大戦中より絶対平和主義を唱え、のち、人間の内面性を追究しつつ、東洋思想にもひかれた。1946年ノーベル文学賞受賞。小説...
モッセ【Albert Mosse】
[1846〜1925]ドイツの法律家。1886年(明治19)来日し、内閣および内務省法律顧問として、地方行政制度の創設や憲法制定について助言した。90年に帰国。