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辞書
そで‐の‐あめ【袖の雨】
着物の袖をぬらす雨。悲しみの涙で袖がぬれることのたとえ。「またひとしきり—、晴間はしばしなかりけり」〈逍遥・桐一葉〉
そで‐の‐うめ【袖の梅】
悪酔いや二日酔いの薬。江戸新吉原の名物。
そで‐の‐うら【袖の浦】
着物の袖が涙にぬれているのを、浦に見立てていう語。「忍びねの涙たたふる—になづまず宿る秋の夜の月」〈山家集・中〉
そでのうら【袖の浦】
神奈川県鎌倉市、七里ヶ浜の別称。 山形県酒田市、最上川河口付近の海岸。[歌枕]「—のなみ吹きかへす秋風に雲の上まで涼しかるらむ」〈新古今・雑上〉
そで‐の‐かみ【袖の紙】
女性が袂(たもと)などに入れておく携帯用のちり紙。
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そでのした【袖の下】
a bribe; money passed under the table人に袖の下を使うbribe a person ((to do))/《口》 grease a person's palm
[共通する意味] ★人に贈る金品。[英] a bribe[使い分け]【1】「賄賂」「まいない」「袖の下」は、自分に都合のいいように取りはからってもらう目的で相手に贈る金品のこと。特に、政治家や役...