タバカット‐ファハル【Tabaqat Fahl】
ヨルダン北西部の村。首都アンマンの北西約130キロメートル、ヨルダン渓谷北部に位置する。エジプト古王国時代よりカナン人の交易が行われ、新約聖書に登場するデカポリス(十都市連盟)の一つ、ペラとして...
た‐ばかり【謀り】
1 思いめぐらすこと。思案。工夫。「鍵なければ、開くべき—をしつつ」〈宇津保・蔵開上〉 2 だますこと。また、はかりごと。謀略。「この女の—にや負けむとおぼして」〈竹取〉
たばかり‐ごと【謀り事】
はかりごと。謀計。謀略。「博打(ばくち)責められ困(こう)じて、かの—を申す」〈宇津保・忠こそ〉
た‐ばか・る【謀る】
[動ラ五(四)] 1 計略をめぐらしてだます。たぶらかす。「敵を—・る」 2 計画・方法などを思いめぐらす。工夫する。「子安貝とらむと思しめさば—・り申さむ」〈竹取〉 3 相談する。「いかがすべ...