た‐や【田屋】
田の番をするために建てた小屋。また、耕作期間だけ住むために建てた田の小屋。
た‐や【他屋/他家】
1 女性が月経または出産の際に不浄であるとして、炊事の火を別にしてこもった小屋。別屋。他火小屋(たびごや)。 2 月経。
た‐やく【田役】
社寺の修繕などの費用に充てるために田地に課した税。
たやす【田安】
姓氏の一。 徳川御三卿の一。8代将軍徳川吉宗の次男宗武が江戸城田安門内に屋敷を与えられたのに始まる。 [補説]「田安」姓の人物田安宗武(たやすむねたけ)
たや・す【絶やす】
[動サ五(四)] 1 すっかりなくす。絶つ。「悪の根を—・す」 2 なくなったままにしておく。きらす。「火種を—・す」「微笑を—・さない」 [可能]たやせる