だい‐ないき【大内記】
律令制で、内記のうち上位の官職。だいだいき。→内記
だい‐なごん【大納言】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)の次官。大臣に次ぐ官で、正三位相当。大臣とともに政務に参与し、大臣不参のときは代行した。亜槐(あかい)。亜相。おおきものもうすつかさ。 2 明治初期の太政官...
だいなごん‐あずき【大納言小豆】
アズキの一品種。粒が大きくて色が濃い。尾張の名産なので尾張大納言に掛けていったもの。
だい‐なし
中間(ちゅうげん)・小者などが着た紺無地で筒袖の着物。「御門脇の長屋より紺の—」〈浄・宵庚申〉
だい‐なし【台無し】
[名・形動]ひどく汚れたり傷んだりして、役に立たなくなること。物事がすっかりだめになること。また、そのさま。「雨で着物が—だ」「計画が—になる」「一生を—にする」 [副](多く否定的な表現に...
だいなし【台無し】
台無しにするspoil/ruin(▼ruinのほうが程度が激しい)雨で桜が台無しになったThe rain spoiled the cherry blossoms.ちょっとした誤算が彼の未来を台無...
だいなな【第七】
第七の the seventh
だいなみっくなはっそう【ダイナミックな発想】
dynamic thinking
だいなん【大難】
大難に遭うmeet with a 「great calamity [great disaster/terrible accident]
ダイナマイト
(a stick of) dynamiteダイナマイトで橋を爆破したThey blew up the bridge with dynamite./They dynamited the bridg...