とうとう‐たらり
能の「翁(おきな)」の冒頭に唱える言葉。語義未詳。流派によって「どうどうたらり」「どうとうたらり」などという。
どう‐とう【堂頭】
⇒どうちょう(堂頭)
どう‐と
[副]《古くは「どうど」とも》 1 大きく重い物が倒れたり、落ちたりするさま。「巨木が—倒れる」「馬から—落ちる」 2 病気が重くて床につくさま。「ぢいさまが—床に着いて」〈滑・浮世風呂・二〉
どう‐と【道途/道塗】
みち。道路。「—に飢凍することのないように」〈中島敦・山月記〉
どう‐とう【同等】
[名・形動] 1 程度・等級などが同じであること。また、そのさま。「—な(の)資格」「—に扱う」 2 ⇒同値(どうち)
どうとう【同等】
equality同等の equal ((to));equivalent ((to)) (▼equalはある点で全く同じであること,equivalentは比較して等しい価値があることを意味する)同...
どうとうのはたらきにたいしてどうとうのちんぎんやたいぐうをほしょうする【同等の働きに対して同等の賃金や待遇を保障する】
guarantee equal pay and treatment for equal work
どうとく【道徳】
〔行動の正しさ〕morality;〔行いの規準〕morals道徳的 moral;〔徳のある〕virtuous交通道徳traffic manners個人[国民/社会]道徳private [nati...
どうとく【道徳】
morals《複数扱い》;morality《道徳性》
どうとくきょういく【道徳教育】
moral education