アイ‐アイ‐シー【IIC】
《International Institute for Conservation of Historic and Artistic Works》文化財保存国際研究所。歴史的で希少性のある作品や...
アイ‐アイ‐シー【IIC】
《International Institute of Communications》世界通信放送機構。各国の放送局、通信会社が会員。1968年設立。本部はロンドン。
アイ‐アール‐エス‐ジー【IRSG】
《International Rubber Study Group》国際ゴム研究会。ゴムの需給関係などについて議論する。各国政府とゴム関連企業を会員とする。1944年発足。本部はロンドン。
アイ‐エス‐エフ【ISF】
《International Shipping Federation》国際船舶連盟。海事関連の経営者を会員とする。1909年設立。本部はロンドン。
アイ‐エム‐オー【IMO】
《International Maritime Organization》国際海事機関。船の航路・交通規則・港の施設などを国際的に統一するための審議などを行う国際連合の専門機関。本部はロンドン。
青黒い
なぐられて目の回りが青黒いあざになっているHe has a black eye from the blow.女は寝不足で青黒くむくんだ顔をしていたHer face was puffy and d...
悪
(an) evil; wickedness;〔悪徳〕(a) vice悪に染まる《文》 be steeped in vice悪に陥る[ふける]「fall into [be given to] ev...
揚げる
1〔掲げる〕hoist;〔空中に飛ばす,翻す〕fly旗を揚げるfly [hoist] a flagするすると旗を揚げるrun up a flag凧たこを揚げるfly a kite花火を揚げるse...
味
I1〔味覚〕taste;〔食物の味〕(a) taste;〔風味〕(a) flavor,《英》 (a) flavour味をつける〔調味する〕season ((fish with salt))/〔香...
当たる
I1〔ぶつかる〕hit ((on, against)),strike;〔軽くぶつかる〕touchボールが頭に当たったThe ball hit me on the head.矢は的の真ん中に当たっ...
ぐんぐん
[共通する意味] ★物事が勢いよく進むさま。[英] rapidly[使い方]〔どんどん〕(副)技術がどんどん向上する▽本をどんどん買い込む▽どんどん注文してください〔ぐんぐん〕(副)勉強がぐんぐ...
どんどん
[共通する意味] ★物事が勢いよく進むさま。[英] rapidly[使い方]〔どんどん〕(副)技術がどんどん向上する▽本をどんどん買い込む▽どんどん注文してください〔ぐんぐん〕(副)勉強がぐんぐ...
どのよう
[共通する意味] ★人や物事の状態や程度が、疑問または不定である意を表わす。[使い方]〔どんな〕(形動)▽どんな人かわからない▽どんなことがあっても負けない▽病状はどんなだったか〔どういう〕(連...
どんな
[共通する意味] ★人や物事の状態や程度が、疑問または不定である意を表わす。[使い方]〔どんな〕(形動)▽どんな人かわからない▽どんなことがあっても負けない▽病状はどんなだったか〔どういう〕(連...
どういう
[共通する意味] ★人や物事の状態や程度が、疑問または不定である意を表わす。[使い方]〔どんな〕(形動)▽どんな人かわからない▽どんなことがあっても負けない▽病状はどんなだったか〔どういう〕(連...
あくぼくとうせん【悪木盗泉】
たとえ困窮しても、わずかな悪事にも身を近づけないたとえ。悪事に染まるのを戒める語。また、悪事に染まること。▽「悪木」は役に立たない木。また、人を傷つけたり悪臭のある木。「盗泉」は孔子がそこを通ったとき、のどが渇いていたが、その名が悪いといって飲まなかったといわれる泉の名。悪い木の陰で休んだり、悪泉の水を飲んだりしただけでも身が汚れるという意。「盗泉」の説話は『尸子しし』下に見える。
あんしんりつめい【安心立命】
心を安らかにして身を天命にまかせ、どんなときにも動揺しないこと。人力のすべてを尽くして身を天命にまかせ、いかなるときも他のものに心を動かさないこと。▽初め儒学の語であった。仏教語では「あんじんりゅうめい」「あんじんりゅうみょう」と読む。「心」は「身」とも書く。また「立命安心りつめいあんしん」ともいう。
いきじじょ【意気自如】
物事に驚き恐れたりせず、気持ちがふだんと変わらず平静なさま。▽「意気」は気持ち・心持ちの意。「自如」は平気で落ち着いたさま。
いちねんつうてん【一念通天】
どんなことでも、ひたすら信じて念じ続ければ、必ず天に通じて、成し遂げられるということ。
いっしどうじん【一視同仁】
すべてを平等に慈しみ差別しないこと。えこひいきがなく、だれかれの区別なく同じように人を遇すること。また、身分・出身・敵味方などにかかわらず、どんな人でも平等に慈しみ、禽獣きんじゅうにも区別なく接すること。▽「一視」は同じように見ること。「仁」は思いやり・愛情の意。「同仁一視どうじんいっし」ともいう。
あべ‐まきお【阿部牧郎】
[1933〜2019]小説家。京都の生まれ。官能小説や評伝、野球小説など多彩なジャンルで活躍し、「それぞれの終楽章」で直木賞受賞。他に「蛸と精鋭」「ドン・キホーテ軍団」など。
イェルマーク【Ermak Timofeevich】
[?〜1585]ロシアのドンコサックの首領。シベリアに遠征してシビル‐ハン国を破り、その領土をイワン4世に献上、ロシアのシベリア植民の基礎を築いた。エルマーク。
イシャウッド【Christopher Isherwood】
[1904〜1986]英国の小説家。1929年から4年間オーデンとともにドイツに滞在、のちロンドンに戻る。ナチス台頭直前のヨーロッパを描いた記録文学風の作品で知られる。オーデンとの合作の詩劇もあ...
いずみ‐きょうか【泉鏡花】
[1873〜1939]小説家・劇作家。石川の生まれ。本名、鏡太郎。尾崎紅葉の門下。繊細優雅な文体で、独特の浪漫的境地を開いた。小説「夜行巡査」「照葉(てりは)狂言」「高野聖(こうやひじり)」「婦...
いちかわ‐じゅん【市川準】
[1948〜2008]映画監督。東京の生まれ。本名、純。多くのテレビコマーシャルを手がけたのち、「BU・SU」で劇場映画を初監督。代表作は、吉本ばなな原作「つぐみ」、若い漫画家たちの群像劇「トキ...