dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
なみかけ‐ごろも【波掛け衣】
波のかかる衣。波にぬれた衣。「須磨のあまの—よそにのみ聞くは我が身になりにけるかな」〈新古今・恋一〉
なみ‐かぜ【波風】
1 波と風。また、風が強く吹いて波立つこと。「—が強まる」 2 家庭や世間に起こるごたごた。もめごと。「家の中に—が立つ」 3 さまざまのつらい事柄。「世の—にもまれる」
なみ‐かっこ【波括弧】
文章表記中などで用いる{ }の記号。補足説明や注記などを表すのに用いる。ブレース。( )を小括弧、[ ]を大括弧というのに対して、中括弧ともいう。→括弧
なみかぜ【波風】
I〔風波〕海は波風が荒いThe wind and waves are high./The sea is rough.II〔もめごと〕trouble彼は行く先々で波風を立てるHe causes t...
なみかた【並み型】
並み型の家具standard furniture
なみかわ‐そうすけ【濤川惣助】
[1847〜1910]七宝作家。下総の人。帝室技芸員。輪郭線のない無線七宝の技法を開発、有線七宝の並河靖之と並び称された。パリ万博などに出品し、その絵画的な作品は世界的な評価を獲得した。
なみかわ‐やすゆき【並河靖之】
[1845〜1927]七宝作家。京都の人。帝室技芸員。伝統的有線七宝の作家として無線七宝の濤川惣助と並び称された。また、黒色透明釉を開発したことでも知られる。