なら・ぶ【並ぶ/双ぶ/列ぶ】
[動バ五(四)] 1 列などをつくって位置する。また、隣り合う。つらなる。「切符を買いに—・ぶ」「店に品物が—・んでいる」「—・んで座る」 2 二つのものが一緒に存在する。力の程度に優劣がなく...
なら‐ぶぎょう【奈良奉行】
江戸幕府の職名。遠国奉行の一。奈良の市政や寺社を管掌した。老中の支配下で、京都所司代の指揮を受けた。
なら‐ぶろ【奈良風炉】
奈良で製出した茶の湯用の土風炉(どぶろ)。京都でも同形のものがつくられた。
なら‐ぶんかざいけんきゅうじょ【奈良文化財研究所】
奈良市にある調査研究機関。独立行政法人国立文化財機構に属する。遺跡・建造物・庭園などの文化財の調査・保存・活用を目的とする。前身は奈良国立文化財研究所。