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辞書
はく‐う【白雨】
明るい空から降る雨。にわか雨。
はく‐うち【箔打ち】
金・銀などを打ち延ばして箔を作ること。また、それを業とする人。
はく‐うん【白雲】
白色の雲。しらくも。
はく‐うん【薄運】
運に恵まれないこと。薄幸。
はくうん‐がん【白雲岩】
⇒苦灰岩(くかいがん)
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はくう【白雨】
a shower
はくうんせき【白雲石】
dolomite [dóuləmàit|dɔ́l-]
はくうんも【白雲▲母】
white mica; muscovite
はくうんこひ【白雲孤飛】
旅の途中で、親を思い起こすことのたとえ。青い空に白い雲が一片ぽつんと飛んでいるのを見て、その下に住んでいる親を思って悲しむことから。
はくうん‐えぎょう【白雲慧暁】
[1223〜1298]鎌倉中期の臨済宗の僧。讃岐(さぬき)の人。勅諡号(ちょくしごう)、仏照禅師。初め比叡山に学び、のち泉涌寺で戒律を学ぶ。文永3年(1266)渡宋、帰国後、東福寺4世を継いだ。