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辞書
はしくい‐いわ【橋杭岩】
和歌山県南東部、東牟婁(ひがしむろ)郡串本町にある岩石群。海岸から大島(紀伊大島)に向かって長さ約850メートル、大小40余の柱状の岩が一列に並ぶ。西側の海岸は遠浅で海水浴場として有名。国指定名...
はし‐くよう【橋供養】
橋ができ上がって、渡り初めの前に橋上で行う供養。
はし‐くれ【端くれ】
1 木などの端を切り落としたもの。切れ端。「木の—」 2 取るに足らない存在ではあるが、一応その類に属している者。多く、謙遜しながら自分を表すときに用いる。「芸術家の—」
はしくれ【端くれ】
I〔切れ端〕a scrapII〔同種の中のつまらないもの〕実業家の端くれa petty businessmanこれでも芸術家の端くれだI am an artist, though I may n...
[共通する意味] ★ある物から切り取られた、一つの部分。[英] a piece[使い方]〔切片〕▽肝臓の切片を顕微鏡で見る▽金属の切片を拾い集める▽細胞の切片〔切れ〕▽板切れ▽布地の端切れ▽肉を...
はしぐち‐ごよう【橋口五葉】
[1880〜1921]版画家。鹿児島の生まれ。本名、清。橋本雅邦に師事。独自の近代浮世絵版画を完成。夏目漱石・泉鏡花・永井荷風らの本も装丁した。