ばん‐て【番手】
[名] 1 紡績糸の太さを表す単位。重さ1ポンド(約454グラム)で長さ840ヤード(約768メートル)のものを一番手とする。長さが2倍、3倍のものを二番手、三番手とし、数が大きくなるほど糸は...
バンテアイ‐クデイ【Banteay Kdei】
カンボジア北部、アンコールにある仏教寺院の遺跡。アンコールトムの東約3キロメートルに位置する。もとはヒンズー教寺院だったと考えられ、12世紀末から13世紀初頭にかけて、クメール王朝のジャヤバルマ...
バンテアイ‐サムレ【Banteay Samre】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。かつての人工水域である東バライの東に位置する。12世紀初頭、クメール王朝のスーリヤバルマン2世により建立。環濠(かんごう)と二重の周壁に囲ま...
バンテアイ‐スレイ【Banteay Srei】
カンボジア北部にあるヒンズー教寺院の遺跡。アンコール遺跡群の中心より北東約25キロメートルに位置する。10世紀後半、クメール王朝のラジェンドラバルマン2世により創建され、息子ジャヤバルマン5世の...
バンテアイ‐チュマール【Banteay Chhmar】
カンボジア北西部にある仏教寺院の遺跡。シェムリアップの北西約150キロメートルに位置し、タイとの国境に近い。12世紀末から13世紀初頭にかけて、クメール王朝のジャヤバルマン7世が息子の死を弔うた...