ひと‐は【一葉】
1 1枚の葉。いちよう。俳諧では、特に桐の葉をいう。《季 秋》「今朝見れば淋しかりし夜の間の—かな/古白」→桐一葉 2 1艘(そう)の小舟。「—づつ岸を離れる柳橋」〈柳多留・四〉
人(ひと)は一代(いちだい)名(な)は末代(まつだい)
人の肉体は1代で滅びるが、その名はよいにつけ悪いにつけ後世まで残る。
人(ひと)は落(お)ち目(め)が大事(だいじ)
1 落ちぶれたときこそ見捨てないで援助し、励ますべきである。 2 落ちぶれたときこそ真価が問われるので、自重して言動に心を配るべきである。
ひとは‐ぐさ【一葉草】
1 キリの別名。 2 スミレの別名。 3 アシの別名。
ひと‐はこ【一箱】
1 一つの箱。1ケース。 2 江戸時代、金1000両または銀10貫目の称。
ひとはこ400えん【(たばこ)1箱400円】
400 yen per (cigarette) pack
ひとはしり【一走り】
a run;〔乗り物の〕a spin一走りする have a run私の家はここから一走りの所にあるIt is only a short run from here to my house.一走...
ひとはた【一旗】
一旗揚げるmake a name in the world一旗揚げたいと思って東京へ出て来たI came to Tokyo to seek my fortune.
ひとはだ【人肌】
人肌にかんをした酒sake warmed to body temperature
ひとはだぬぐ【一肌脱ぐ】
lend ((a person)) a helping hand, help ((a person)) out;〔勢力を利用して〕use one's influence ((for a pers...