ふく‐ざ【複座/複坐】
主として航空機で、乗務員の座席が二つあること。「—の練習機」
ふく‐ざい【伏在】
[名](スル)表に現れないで隠れて存在していること。潜在。「背後に難題が—している」
ふく‐ざい【服罪/伏罪】
[名](スル)罪を犯した者が刑に服すること。「米沢既に—せしより仙台南部等も降伏なし」〈染崎延房・近世紀聞〉
ふくざい‐だんそう【伏在断層】
沖積層などが堆積し、地表に断層面が現れない断層。
ふく‐ざつ【複雑】
[名・形動]物事の事情や関係がこみいっていること。入り組んでいて、簡単に理解・説明できないこと。一面的ではないこと。また、そのさま。「—な仕組み」「—な手続き」「—な気持ち」「—な笑い」⇔単純。...