へん‐き【偏奇】
[名・形動]奇抜で偏りがあること。一風変わっていること。また、そのさま。「—な思想」「—趣味」
へん‐き【偏諱】
貴人などの二字名の中の一方の字を忌(い)み避けること。また、その二字名の一方の字。
へんき‐かん【偏奇館】
麻布にあった永井荷風の住居。木造2階建ての洋館で、大正9年(1920)より居住していたが、昭和20年(1945)東京大空襲により焼失。 [補説]ペンキ塗り洋館であることをもじって、荷風自らが命名。
へん‐きごう【変記号】
音楽で、変化記号の一。ある音を半音下げるための♭の記号。フラット。→嬰(えい)記号
へん‐きゃく【返却】
[名](スル)借りたものや預かったものを持ち主に返すこと。「借用した資料を—する」
へんきゃく【返却】
return;〔金の〕repayment返却する return;〔金を〕repay ⇒かえす(返す)その本は返却期限が切れているThat book is overdue.貸した金をいつ返却してく...
へんきゅう【返球】
投手に返球するreturn the ball to the pitcher
へんきょう【偏狂】
偏狂な monomaniac(al)
へんきょう【偏狭】
narrow-mindedness偏狭な narrow-mindedそう偏狭なことばかり言うのはよせTry to be a little more flexible./Don't be so i...
へんきょう【辺境】
a frontier (area); a border area; a remote region辺境の町a frontier town/a town on the frontier辺境の守りを...
へんきゃく【返却】
[共通する意味] ★金品を元の所へ返すこと。[英] to return[使い方]〔返還〕スル〔返却〕スル〔返品〕スル[使い分け]【1】「返還」は、長期にわたり一時的に譲り受けていた物、預かってい...
へんきょう【偏狭】
[共通する意味] ★心が狭いさま。[英] narrow-mindedness[使い方]〔狭量〕(名・形動)▽狭量な考え▽狭量な人〔狭隘〕(形動)▽狭隘な心〔偏狭〕(名・形動)▽偏狭な考え▽偏狭な...
へんきょう【辺境】
[共通する意味] ★都会から遠く離れた不便な所。[英] a remote place[使い方]〔僻地〕▽僻地での医療に身を捧げる〔辺地〕▽辺地の村〔辺境〕▽辺境の地を訪れる〔辺鄙〕(名・形動)▽...
へんきん【返金】
[共通する意味] ★借りた金を返すこと。[英] to return; to pay[使い方]〔返済〕スル▽ローンを返済する▽借金の返済に追われる〔返金〕スル▽月々いくらかずつ返金する〔弁済〕スル...