ほ・る【放る/抛る】
[動ラ五(四)]《「ほうる」の音変化》 1 捨ててそのままにする。「やりかけで—・っておく」「うわさなんて—・っておけ」 2 投げる。「やら腹立ちに門口へ—・れば」〈浄・歌祭文〉
ほ・る【彫る】
[動ラ五(四)]《「掘る」と同語源》 1 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。「墓碑に名前を—・る」「仏像を—・る」 2 入れ墨をする。「...
ほ・る【掘る】
[動ラ五(四)] 1 地面に穴をあける。「トンネルを—・る」「井戸を—・る」 2 地面に埋まっているものを取り出す。「芋を—・る」 [可能]ほれる [動ラ下二]「ほ(掘)れる」の文語形。
ほ・る【欲る】
[動ラ四]願い望む。ほしがる。欲する。「夕さればひぐらし来鳴く生駒山越えてそ我(あ)が来る妹が目を—・り」〈万・三五八九〉
ほ・る【惚る】
[動ラ下二]「ほ(惚)れる」の文語形。
ほる【彫る】
1〔彫刻する〕carve;〔のみで〕chisel;〔刻む〕inscribe表札に自分の名前を彫ったI carved [cut] my name on the nameplate.大理石で像を彫っ...
ほる【掘る】
1〔穴をあける〕dig地面に深い穴を掘ったHe dug a deep hole in the ground.井戸[池]を掘るdig a well [pond]山を掘ってトンネルを作っているThe...
ほるむずかいきょう【ホルムズ海峡】
the Strait of Hormuz
ホルスタイン
a Holstein (cow)
ホルスター
〔ピストルの〕a holster
ホルクハイマー【Max Horkheimer】
[1895〜1973]ドイツの哲学者。フランクフルト学派の指導者。米国に亡命し、第二次大戦後、帰国。批判理論によって伝統的理論を批判。著「啓蒙の弁証法」(アドルノとの共著)「批判的理論」「道具的...
ホルスト【Gustav Holst】
[1874〜1934]英国の作曲家。代表作の管弦楽組曲「惑星」のほか、東洋を題材とした作品も残している。
ホルティ【Horthy Miklós】
[1868〜1957]ハンガリーの政治家。1919年のハンガリー革命を鎮圧し、以後は独裁者として君臨した。第二次大戦には枢軸側に参加したが、1944年に対ソ接近を図り失脚。戦後はポルトガルに亡命した。
ホルバイン【Hans Holbein】
[1497〜1543]ドイツの画家。同名の画家である父に対し、小ハンスともよばれる。デューラーと並ぶドイツ‐ルネサンスの代表的画家で、肖像画を得意とした。
ホルバハ【Holbach】
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