マザカ【Mazaka】
トルコ中央部の都市カイセリの古代名。
マザ‐コン
「マザーコンプレックス」の略。
まざ‐まざ
[副] 1 まるで目の前にあるかのようにはっきりとしているさま。ありあり。「あのときの事が—とまぶたに浮かぶ」 2 ある事を確かな事実として、身にしみて感じるさま。はっきり。つくづく。「自分の力...
まざまざ‐し・い
[形][文]まざまざ・し[シク]《「まさまさしい」とも》 1 いかにも真実らしい。しらじらしい。「風俗の謬写とは…当時代にはあらざりける風習なんどを—・く物語の脚色(しくみ)に加うることなり」〈...
マザラキ‐きょうかい【マザラキ教会】
《Biserica Mazarache》モルドバの首都キシナウにある教会。18世紀半ば、オスマン帝国により破壊された要塞跡に建造。中世モルドバの伝統的な建築様式で知られる。
マサッチオ【Masaccio】
⇒マサッチョ
マサッチョ【Masaccio】
[1401〜1428ころ]イタリアの画家。フィレンツェ派。迫真的な人体描写、明暗による量感表現、空間構成への透視図法の活用などにより、初期ルネサンスの絵画様式を確立。マサッチオ。
まざき‐じんざぶろう【真崎甚三郎】
[1876〜1956]軍人。陸軍大将。佐賀の生まれ。陸軍士官学校長・教育総監を歴任。皇道派の中心人物で、二・二六事件では関与を問われ起訴されたが無罪となった。
マザラン【Jules Mazarin】
[1602〜1661]フランスの政治家。イタリア生まれ。1643年に宰相となり、対外的にはウエストファリア条約を有利に運び、対内的にはフロンドの乱を鎮圧してブルボン王朝の権勢を高め、フランス絶対...
マザー‐テレサ【Mother Teresa】
[1910〜1997]カトリックの修道女。マケドニア(現北マケドニア)の生まれ。幼名アグネス=ゴンジャ=ボヤージュ。1950年「神の愛の宣教者会」を設立。病人や瀕死の人々の保護・孤児救済の施設を...