や‐ぐ【夜具】
夜、寝るときに用いる布団・毛布などの総称。寝具。
や・ぐ
[接尾]《動詞五(四)段型活用》名詞や形容詞の語幹などに付いて、そのような状態を呈する、そのような状態になるように振る舞う意を表す。「花—・ぐ」「若—・ぐ」「鮮(あざ)—・ぐ」
や‐ぐち【矢口】
1 狩り場の口開けに、初めて矢を射ること。また、そのときにする神事や儀式。「其所に於て山神—等を祭らる」〈吾妻鏡・一三〉 2 矢で射られた傷口。「抜き捨つる—より流るる血は滝なって」〈浄・本朝三国志〉
やぐち【矢口】
姓氏の一。 [補説]「矢口」姓の人物矢口史靖(やぐちしのぶ)矢口高雄(やぐちたかお)
やぐち‐たかお【矢口高雄】
[1939〜2020]漫画家。秋田の生まれ。本姓、高橋。釣りをテーマにした「釣りキチ三平」がヒット。自然と人間のかかわりを描いた作品で多くの読者を獲得した。代表作「幻の怪蛇バチヘビ」「マタギ」など。
やぐ【夜具】
〔マット・敷きぶとんを含めて〕bedding;〔シーツ・掛けぶとんなど〕bedding, bedclothes
やぐら【×櫓】
〔城の〕a tower, a turret;〔高い台〕a very high wooden stage ((for a festival));〔石油採掘用の〕a drilling derrick...
やぐるま【矢車】
〔矢刺し〕a rack for storing arrows;〔鯉こいのぼりの〕an ornamental windmill (atop a pole for carp streamers)
やぐるまぎく【矢車菊】
〔キク科の植物〕a (blue) cornflower; a bachelor('s) button; a bluebottle
やぐるまそう【矢車草】
1⇒やぐるまぎく(矢車菊)2〔ユキノシタ科の植物〕a Rodger's bronze leaf