よう‐らく【羊酪】
羊の乳の脂肪質を固めて作った食品。
よう‐らく【揺落】
[名](スル)秋に、草木の葉が風にゆれて落ちること。「庭前の梧桐—して」〈逍遥・当世書生気質〉
よう‐らく【瓔珞】
珠玉を連ねた首飾りや腕輪。インドにおける装身具であったが、仏教では仏像を荘厳(しょうごん)する飾り具をいい、また寺院内の宝華(ほうけ)状の荘厳をいう。
ようらく‐つつじ【瓔珞躑躅】
ツツジ科の落葉低木。九州の山地に自生し、楕円形の葉が枝先に集まってつく。5月ごろ、紅紫色で花びらの先が四つに裂けている筒状の花が下向きに咲き、瓔珞に似る。
ようらく‐らん【瓔珞蘭】
ラン科の常緑多年草。暖地の樹上や岩上などに着生し、垂れ下がる。葉は先がとがり、2列に密に互生。5月ごろ、2〜8センチの花茎を伸ばし、黄色っぽい小花を多数つける。もみじらん。ひおうぎらん。
ようらん【揺×籃】
⇒ゆりかご(揺り籠)明治時代日本の工業は揺籃期にあったIn the Meiji period, Japanese industry was in its infancy.
ようらん【洋×蘭】
an orchid introduced to Japan from the West
ようらん【要覧】
〔要約〕a summary, an outline;〔案内書〕a handbook, a manual大学要覧a college bulletin [《米》 catalog]
ようらんき【揺籃期】
明治時代日本の工業は揺籃期にあったIn the Meiji period, Japanese industry was in its infancy.