よ‐の‐なか【世の中】
1 人々が互いにかかわり合って生きて暮らしていく場。世間。社会。「—が騒がしくなる」「暮らしにくい—になる」 2 世間の人々の間。また、社会の人間関係。「—はもちつもたれつだ」「親も友達もないん...
よのなか‐ごこち【世の中心地】
世の中の人が多くかかる病気。流行病。疫病。よごこち。「—を病むと見えたり」〈今昔・一二・三五〉
世(よ)の中(なか)は相(あい)持(も)ち
世の中は互いに助け合うことによって成り立つものである。
世(よ)の中(なか)は広(ひろ)いようで狭(せま)い
思いがけず知人に会うことや、意外なつながりがあることなどのたとえにいう。
世(よ)の中(なか)は三日(みっか)見(み)ぬ間(ま)に桜(さくら)かな
⇒世の中は三日見ぬ間の桜かな
よのなか【世の中】
1〔世間〕the world世の中に出るgo out into the (real [adult]) world彼は世の中をよく知っているHe knows much of the world./...
よのならい【世の習い】
よく働く人が金持ちになるかというとそうでもないのが世の習いであるPeople who work hard don't always get rich in this world. That's ...
よのならい【世の習い】
「おごれる者久しからず」とは世の習いである“Pride goes before a fall” ― that is the way of the world.