エディントン‐こうど【エディントン光度】
天体で、外向きの放射圧と天体自身の重力による内向きの力がつりあう光度。これより明るく輝くと外向きの力が上回ってしまい、ガスなどの物質が降着できず、等方的に一定の明るさで光ることができなくなる。英...
かえし【返し/反し】
1 表裏を逆にするなど、向きを変えること。ひっくりかえすこと。「手首の—が悪い」 2 返礼。「お祝いの—をする」「病気見舞いのお—」 3 返報。しかえし。「このお—は必ずさせてもらう」 4 返事...
がい‐こう【外向】
興味・関心が外部の物事に向かいがちな性格上の傾向。「—的な性格」⇔内向。
がいこう‐せい【外向性】
興味や関心が外界に向けられ刺激に敏感に反応し、決断が速く、行動的で社交的な性格特性。⇔内向性。
がいこう‐てき【外向的】
[形動]興味や関心が外部の物事に向かうさま。⇔内向的。
内向
introversion内向する turn inward(s)内向的 introversive; introverted彼は内向的であるHe is apt to turn inward(s).内...
ないこうてき【内向的】
introversive; introverted彼は内向的であるHe is apt to turn inward(s).内向的な人an introvert/an introverted pe...
二本立て
1〔映画興行の〕a double featureあそこで洋画を二本立てでやってるA double feature of foreign movies is on at that theater....
airport
[名]1 C空港(⇒airfield)Heathrow Airportヒースロー空港at the airport空港で2 〔形容詞的に〕空港で売られているような,機内向きのairport fic...
ambivert
[名]《心理学》両向性格者ambivertの派生語ambiversion[æ`mbivə́ːrʒən, -və́ːʃən]名《心理学》両向性格の型(◇外向性と内向性の中間)ambiversive形
いんき【陰気】
[共通する意味] ★性格が暗く、快活でないさま。[英] gloominess; melancholy[使い方]〔陰気〕(形動)▽彼はいつも陰気な顔をしている▽無口で陰気な人〔陰性〕▽彼はどちらか...
いんきくさい【陰気臭い】
[共通する意味] ★性格が暗く、快活でないさま。[英] gloominess; melancholy[使い方]〔陰気〕(形動)▽彼はいつも陰気な顔をしている▽無口で陰気な人〔陰性〕▽彼はどちらか...
ないこう【内向】
[共通する意味] ★性格が暗く、快活でないさま。[英] gloominess; melancholy[使い方]〔陰気〕(形動)▽彼はいつも陰気な顔をしている▽無口で陰気な人〔陰性〕▽彼はどちらか...
いんせい【陰性】
[共通する意味] ★性格が暗く、快活でないさま。[英] gloominess; melancholy[使い方]〔陰気〕(形動)▽彼はいつも陰気な顔をしている▽無口で陰気な人〔陰性〕▽彼はどちらか...
あきやま‐しゅん【秋山駿】
[1930〜2013]評論家。東京の生まれ。「内向の世代」を代表する文芸評論家として、人間の内面を凝視する評論で知られる。報知新聞社に在職中の昭和35年(1960)、評論「小林秀雄」で群像新人文...
あべ‐あきら【阿部昭】
[1934〜1989]小説家。広島の生まれ。私小説的な短編を得意とし、「内向の世代」の作家として活躍。作品に「千年」「人生の一日」など。
おがわ‐くにお【小川国夫】
[1927〜2008]小説家。静岡の生まれ。「内向の世代」の代表的作家。20歳でカトリックに入信、聖書の世界を描く物語やエッセーを数多く手がける。「逸民」で川端康成文学賞受賞。他に「アポロンの島...
くろい‐せんじ【黒井千次】
[1932〜 ]小説家。東京の生まれ。本名、長部舜二郎(おさべしゅんじろう)。「内向の世代」の作家の一人。富士重工勤務のかたわら、企業の労働者を描いた「時間」を執筆。他に「群棲(ぐんせい)」「カ...
ごとう‐めいせい【後藤明生】
[1932〜1999]小説家。朝鮮の生まれ。本名、明正(あきまさ)。出版社勤務のかたわら作品を発表。「内向の世代」の作家の一人。「首塚の上のアドバルーン」で芸術選奨受賞。他に「夢かたり」「吉野大...