きり‐こみ【切(り)込み/斬(り)込み】
1 刃物である深さまで切ること。また、その部分。「用材に—を入れる」 2 刀を持って攻め入ること。攻撃をしかけること。「—をかける」「—隊長」 3 裁縫で、縫い代などがひきつれないようにはさみで...
きりこみ‐こ【切込湖】
栃木県北西部、奥日光最北の湖。西側の刈込湖とつながり、ひょうたん形をしている。三岳(みつだけ)(標高1945メートル)の噴火による溶岩流で沢がせ止められてできた。面積0.02平方キロメートル、深...
きりこみ‐さんがわら【切(り)込み桟瓦】
横断面が波状で、対角の二隅を切り込んだ瓦。普通の屋根瓦。
きりこみ‐じゃり【切(り)込み砂利】
採取したままで、砂の混じっている砂利。道路の敷き込みなどに使用。
きりこみ‐たいちょう【切(り)込み隊長/斬(り)込み隊長】
1 まっさきに敵陣に突撃する部隊の隊長。 2 (比喩的に)まっさきにそのことをする人。例えば、野球の一番打者、新規事業の開拓者、困難な事態を切り開く人など。