けんどう【剣道】
[共通する意味] ★刀剣を使って戦う武術。[使い分け]【1】「剣道」は、古武術の一の「剣術」の運動競技としてのものをいう。竹刀(しない)を使い、面(めん)・胴(どう)・小手(こて)などの防具を身...
けんぽう【剣法】
[共通する意味] ★刀剣を使って戦う武術。[使い分け]【1】「剣道」は、古武術の一の「剣術」の運動競技としてのものをいう。竹刀(しない)を使い、面(めん)・胴(どう)・小手(こて)などの防具を身...
けんじゅつ【剣術】
[共通する意味] ★刀剣を使って戦う武術。[使い分け]【1】「剣道」は、古武術の一の「剣術」の運動競技としてのものをいう。竹刀(しない)を使い、面(めん)・胴(どう)・小手(こて)などの防具を身...
いとう‐いっとうさい【伊藤一刀斎】
近世初期の剣客。生国は伊豆のほか諸説がある。名は景久。鐘巻自斎に師事し、のちに一刀流剣法を創始したといわれる。生没年未詳。
いとう‐けいいち【伊藤桂一】
[1917〜2016]小説家・詩人。三重の生まれ。中国での軍隊生活を生かした戦記ものを叙事詩的な手法で描く。「蛍の河」で直木賞受賞。他に「悲しき戦記」「静かなノモンハン」「月下の剣法者」など。芸...
おきた‐そうじ【沖田総司】
[1844〜1868]江戸末期の新撰組隊士。奥州白河藩を脱藩し、新撰組設立当初から参加。近藤勇の刑死後、江戸で肺病により没。天然理心流の剣法にすぐれ、池田屋事件で活躍。
ささき‐がんりゅう【佐々木巌流】
[?〜1612]江戸初期の剣客。通称、小次郎。越前の人といわれ、長刀による燕(つばめ)返しの剣法を発案。宮本武蔵と巌流島で闘い敗死。