あい‐そ【愛想】
《「あいそう」の音変化》 1 人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。「店員の—のいい店」「—のない返事」 2 人に対する好意・信頼感。「—を尽かす」 3 (多く「お愛想」の形で) ㋐相...
アカウント【account】
1 貸借の勘定。計算。また、勘定書。計算書。 2 コンピューターやコンピューターネットワークを利用する権利。または、利用者を識別する上で必要な符号や文字列のこと。
あご【顎/頤/腭】
1 人など動物の口の上下にあり、下のほうが動いて、食物をかみ砕いたり声を出したりするのに役立つ器官。あぎ。あぎと。 2 下あご。おとがい。「—がとがった顔」「—ひげ」 3 釣り針の先に逆向きにつ...
いちざ‐かかり【一座掛】
江戸時代、幕府の評定所(ひょうじょうしょ)の全員が審理にあたった裁判。寺社・町・勘定の三奉行および大目付・目付で構成される。
いって‐こい【行って来い/往って来い】
1 博打(ばくち)や相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。「最終レースが当たったから—だ」 2 歌舞伎の演出で、ある場面から別の場面に替わり、またもとの場面に戻るこ...
相対
相対勘定a contra account; corresponding accounts相対売買a negotiated transaction; cross trade
合わせる
1〔一つにする〕put [join] things together2枚の紙を合わせるput two sheets of paper together彼は手を合わせて祈っていたHe was pr...
内訳
the items [details] of an account; an accounting勘定[費用]の内訳を示しなさいItemize the account [expenses].支出の...
売り上げ
sales当社の年間売り上げ(高)は3億円に達するOur company's annual turnover reaches [amounts to] three hundred million...
売り掛け
(a) credit sale我が社はあの会社に500万円の売り掛けがあるWe have five million yen in accounts receivable from that co...
さんしゅつ【算出】
[共通する意味] ★数や量を求めること。[英] calculation[使い方]〔計算〕スル▽枚数を計算する▽電子計算機〔勘定〕スル▽一つ一つ勘定していく▽勘定をまちがえる〔算定〕スル▽キロ数か...
かんじょう【勘定】
[共通する意味] ★数や量を求めること。[英] calculation[使い方]〔計算〕スル▽枚数を計算する▽電子計算機〔勘定〕スル▽一つ一つ勘定していく▽勘定をまちがえる〔算定〕スル▽キロ数か...
さんてい【算定】
[共通する意味] ★数や量を求めること。[英] calculation[使い方]〔計算〕スル▽枚数を計算する▽電子計算機〔勘定〕スル▽一つ一つ勘定していく▽勘定をまちがえる〔算定〕スル▽キロ数か...
けいさん【計算】
[共通する意味] ★数や量を求めること。[英] calculation[使い方]〔計算〕スル▽枚数を計算する▽電子計算機〔勘定〕スル▽一つ一つ勘定していく▽勘定をまちがえる〔算定〕スル▽キロ数か...
しはらう【支払う】
[共通する意味] ★何かの代償、代価として、金銭などを渡す。[英] to pay[使い方]〔払う〕(ワ五)〔支払う〕(ワ五)[使い分け]【1】「払う」は、広く「尊敬を払う」「注意を払う」「愛のた...
おぎわら‐しげひで【荻原重秀】
[1658〜1713]江戸中期の幕臣。勘定奉行。通称、彦次郎。貨幣改鋳を行い、一時的に幕府の財政難を救った。私利をむさぼったとされ、新井白石の弾劾により失脚。
おぐり‐こうずけのすけ【小栗上野介】
[1827〜1868]江戸末期の幕臣。江戸の人。名は忠順(ただまさ)。外国奉行・軍艦奉行・勘定奉行などを歴任。フランスの援助下に将軍権力を強化しようと企てたが、鳥羽伏見の戦いに敗れた後、官軍に斬...
オストロフスキー【Aleksandr Nikolaevich Ostrovskiy】
[1823〜1886]ロシアの劇作家。ロシア‐リアリズム演劇の祖。作「内輪のことだ、勘定はあとで」「雷雨」「森林」など。
かわじ‐としあきら【川路聖謨】
[1801〜1868]江戸末期の幕臣。豊後(ぶんご)の人。奈良奉行・大坂町奉行を経て、勘定奉行兼海防掛(かいぼうがかり)・外国奉行などを歴任し、日露和親条約に調印。江戸開城の直前に自殺。
とおやま‐きんしろう【遠山金四郎】
[?〜1855]江戸末期の町奉行。名は景元。左衛門尉(さえもんのじょう)と称した。小普請・作事・勘定などの奉行を経て、江戸の町奉行となり、名奉行といわれた。桜の入れ墨のある「遠山の金さん」は、講...