あん‐じゃく【暗弱/闇弱】
[名・形動]ものの道理がわからず、気力にとぼしいこと。また、そのさま。「上に立つ君は…或は—にして天職を奉ずること能わず」〈西周・百一新論〉
かげ‐こ【陰子/蔭子】
1 人知れずこっそりと目をかけてかくまう子。「そでかけて言はぬ先より人知れず君が—になりねとぞ思ふ」〈相模集〉 2 「陰間(かげま)」に同じ。「大坂の色さわぎ、天職より十五(かこひ)まで買ひあげ...
だいがくわくもん【大学或問】
江戸中期の経済政策書。熊沢蕃山著。2巻。貞享3年(1686)成立。人君の天職以下22か条にわたって経世済民政策を論じている。幕政批判を含む内容のため、蕃山が下総(しもうさ)国古河(こが)に幽閉さ...
てん‐じん【天神】
1 《「てんしん」とも》天の神。あまつかみ。⇔地祇(ちぎ)/地神(ちじん)。 2 菅原道真(すがわらのみちざね)を祭った天満宮(てんまんぐう)のこと。また、その祭神である道真のこと。今日では多く...
なか‐どおり【中通り】
1 本通りと裏通りとの間の通り。「—の商店街」 2 上等と下等の中間。中等。「—の侍衆一人、是は香の物ばかりでよし」〈浄・西王母〉 3 「中通り女」の略。「—の女は経帷子を縫ふなど」〈浮・懐...
使命
1〔使節としての任務〕a mission;〔任命された仕事〕an appointed task彼は外交上の使命を帯びてアフリカへ赴いたHe went to Africa on a diploma...
聖職
1〔神聖な職業〕a sacred profession;〔天職〕a vocation, a calling教師という職業は彼にとっては聖職であったThe teaching profession ...
天職
a vocation彼女は高齢者の世話をすることを天職と信じたShe believed that her true vocation [calling] was caring for elder...
call
callの主な意味動1 〈名前を〉呼ぶ2 〈人に〉名前をつける3 〈人を〉呼び寄せる3a 〈記憶を〉呼び起こす4 (…を求めて)呼びかける◆「〈名前を〉呼ぶ」ためには「名前をつける」ことが必要....
calling
[名]1 U(人・動物の)大きな叫び声[鳴き声],叫び;発情期(の牝猫の鳴き声)2 C天の声,神のお召し,召命2a CU((形式))天職,職業(⇒occupation[類語])3 〔a [the...
てきしょく【適職】
[共通する意味] ★その人に合った仕事。[使い方]〔適職〕▽適職を探す▽適職に就く〔天職〕▽天職を得る▽教師を天職とする〔適業〕▽適業がなかなか見つからない[使い分け]【1】「適職」「適業」は、...
てきぎょう【適業】
[共通する意味] ★その人に合った仕事。[使い方]〔適職〕▽適職を探す▽適職に就く〔天職〕▽天職を得る▽教師を天職とする〔適業〕▽適業がなかなか見つからない[使い分け]【1】「適職」「適業」は、...
てんしょく【天職】
[共通する意味] ★その人に合った仕事。[使い方]〔適職〕▽適職を探す▽適職に就く〔天職〕▽天職を得る▽教師を天職とする〔適業〕▽適業がなかなか見つからない[使い分け]【1】「適職」「適業」は、...