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辞書
たい‐まつ・る【奉る】
［動ラ四］「たてまつる」の音変化。「かぢとりして幣(ぬさ)—・らするに」〈土佐〉
たて‐まつ・る【奉る】
［動ラ五（四）］ １ 「やる」「おくる」の、その対象を敬っていう謙譲語。上位の人に差し上げる。献上する。「貢ぎ物を—・る」 ２ 動作の対象への敬意を失い、「やる」「おくる」をからかっていう。「...
まつ・る【奉る】
［動ラ四］《「祭る」と同語源》 １ 「やる」「おくる」の謙譲語。尊者に献上する。差し上げる。「秋つ葉ににほへる衣我は着じ君に—・らば夜も着るがね」〈万・二三〇四〉 ２ （その動作を受ける尊者を主...
たてまつる【奉る】
1〔献上する〕 ⇒けんじょう（献上）2〔形だけの高い地位に置く〕 ⇒まつりあげる（祭り上げる）彼を会長に奉っておいたほうがよいWe'd better honor him nominally as...
[共通する意味] ★上位の者へ物を贈る。[英] to devote[使い方]〔供える〕(ア下一)〔捧げる〕(ガ下一)〔献ずる〕(サ変)〔奉る〕(ラ五)〔差し上げる〕(ガ下一)[使い分け]【１】「...
［動ラ五（四）］ １ 「やる」「おくる」の、その対象を敬っていう謙譲語。上位の人に差し上げる。献上する。「貢ぎ物を—・る」 ２ 動作の対象への敬意を失い、「やる」「おくる」をからかっていう。「...