いあく‐じょうそう【帷幄上奏】
明治憲法のもとで、陸海軍大臣・参謀総長(陸軍)・軍令部総長(海軍)などが軍機・軍令について、閣議を経ずに直接天皇に上奏したこと。
うけ‐そう【請け奏】
⇒しょうそう(請奏)
えん‐そう【演奏】
[名](スル)音楽を奏すること。「タンゴを—する」
おんだらし‐の‐そう【御弓の奏】
平安時代、正月7日の白馬(あおうま)の節会(せちえ)で、17日の射礼(じゃらい)のために兵部省から弓を奉ることを内弁が取り次いで奏上したこと。
かん‐そう【官奏】
太政官から天皇に申し上げること。平安時代の重要な朝儀であったが、のちに、田の荒熟(凶豊)の状況を奏上し、減税を奏請するものなどに限定されるようになった。かんのそう。
えんそう【演奏】
a (musical) performance;〔自分の解釈による〕a rendering,《文》 a rendition演奏する play; render室内楽[ピアノ]を演奏するplay 「...
えんそう【演奏】
(musical) performance
かんそう【間奏】
an interlude; an intermezzo ((複 -mezzi, ~s))
がっそう【合奏】
an ensemble [ɑːnsάːmbl]合奏する play in concert二[三/四/五]部合奏a duet [trio/quartet/quintet]
きがくえんそう【器楽演奏】
an instrumental performance