あい‐むこ【相婿/相聟】
姉妹の夫どうし。⇔相嫁(あいよめ)。
あき【秋】
芥川竜之介の短編小説。大正9年(1920)4月、雑誌「中央公論」に発表。ある姉妹と幼馴染の従兄の三角関係を描いた心理小説。 永井竜男の短編小説。昭和49年(1974)、「新潮」誌に発表。翌昭...
あしや【芦屋】
兵庫県南東部、六甲山の南斜面にある市。住宅地。古くは葦屋(あしのや)といった。菟原処女(うないおとめ)や、在原行平と松風・村雨の姉妹など、恋物語の伝説の地。人口9.3万(2010)。→松風
アンザリー‐がた【アンザリー潟】
《Mordāb-e Anzalī》イラン北西部の都市バンダレアンザリーの近郊に広がる湿地帯。カスピ海南西岸に面する。アシやハスが繁茂し、渡り鳥の重要な中継地になっている。2011年、日本の釧路湿...
い‐ぞく【遺族】
死んだ人のあとに残された家族・親族。恩給法では、死亡者と生計を共にしていた配偶者・子・父母・祖父母および兄弟姉妹、労働基準法では、死亡した労働者の死亡当時、その収入によって生計を維持していた者(...
異父
異父兄弟[姉妹]a half-brother [-sister](▼異母の場合も同じ);a brother [sister] by a different father私たちは異父兄弟だWe a...
異母
異母兄弟[姉妹]a half-brother [-sister](▼異父の場合も同じ);a brother [sister] by a different mother彼らは異母姉妹だThey ...
いぼきょうだい【異母兄弟[姉妹]】
a half-brother [-sister](▼異父の場合も同じ);a brother [sister] by a different mother彼らは異母姉妹だThey are half...
可哀相
かわいそうな 〔いたわしい〕poor, pitiful;〔悲しい〕sad母のないかわいそうな子馬a poor [pitiful] motherless coltかわいそうな物語a sad [pa...
かわいそうな
〔いたわしい〕poor, pitiful;〔悲しい〕sad母のないかわいそうな子馬a poor [pitiful] motherless coltかわいそうな物語a sad [pathetic...
きょうだい【兄弟】
[共通する意味] ★同じ親から生まれた者。また、その者同士の関係。配偶者双方の親の子同士など、義理の関係にある者についてもいう。[使い方]〔兄弟〕▽仲の良い兄弟▽結婚して新しく兄弟ができた▽兄弟...
しまい【姉妹】
[共通する意味] ★同じ親から生まれた者。また、その者同士の関係。配偶者双方の親の子同士など、義理の関係にある者についてもいう。[使い方]〔兄弟〕▽仲の良い兄弟▽結婚して新しく兄弟ができた▽兄弟...
いふく【異腹】
[共通する意味] ★兄弟姉妹で、父親が同じで母親が異なること。[英] a half brother〔sister〕(異母兄弟〔姉妹〕)[使い方]〔腹違い〕▽私と弟は腹違いだ▽私には腹違いの兄がい...
いとこ
[意味] 父または母の兄弟姉妹の子。性別、本人との年齢の上下によって、「従兄弟」「従兄」「従弟」「従姉妹」「従姉」「従妹」と書き分けることがある。[英] a cousin[関連語]◆(はとこ・ま...
はらちがい【腹違い】
[共通する意味] ★兄弟姉妹で、父親が同じで母親が異なること。[英] a half brother〔sister〕(異母兄弟〔姉妹〕)[使い方]〔腹違い〕▽私と弟は腹違いだ▽私には腹違いの兄がい...
あかがわ‐じろう【赤川次郎】
[1948〜 ]推理作家。福岡の生まれ。「幽霊列車」で作家デビュー。軽妙でユーモラスなライトミステリーを数多く手がける。「三毛猫ホームズ」シリーズはベストセラー。他に「三姉妹探偵団」シリーズ、「...
オルコット【Louisa May Alcott】
[1832〜1888]米国の女流作家。自身の姉妹をモデルにした自伝的な家庭小説「若草物語」などで有名。
きくち‐ゆうほう【菊池幽芳】
[1870〜1947]小説家・新聞記者。茨城の生まれ。本名、清。大阪毎日新聞社に勤めるかたわら、新聞小説を連載。家庭小説の先駆をなした。小説「己が罪」「乳姉妹」など。
しまだ‐まさひこ【島田雅彦】
[1961〜 ]小説家。東京の生まれ。東京外大在学中に「優しいサヨクのための嬉遊曲」でデビュー、芥川賞候補となり日本のポストモダン文学の旗手として注目される。「夢遊王国のための音楽」で野間文芸新...
チェーホフ【Anton Pavlovich Chekhov】
[1860〜1904]ロシアの小説家・劇作家。さりげない出来事のうちに、日常性のなかで俗物化していく人間への批判と人生の意味への問いかけをこめ、風刺とユーモアに富む文体で描いた。小説「退屈な話」...