いっとう‐ぼり【一刀彫(り)】
1本の小刀で彫って、その荒いタッチを生かした木彫技法。また、その作品。奈良の一刀彫り、飛騨の一位彫りなどが有名。
いっぽん‐がたな【一本刀】
《武士が大刀・小刀の2本を腰に差したのに対して、侠客(きょうかく)は長脇差1本であるところから》侠客。一本差し。
いれ‐ずみ【入れ墨/文身/刺青】
1 皮膚に、針・骨片・小刀などで傷をつけ、墨汁などを入れて文字や絵画などを描くこと。また、そのもの。酸化鉄・朱(しゅ)などを入れて着色もする。江戸時代から遊び人などの間に多く行われた。彫り物。刺...
いん‐とう【印刀】
印刻に用いる小刀。
うがち【穿ち】
1 穴をあけること。 2 ㋐表に現れない事実・世態・人情の機微を巧みにとらえること。 ㋑黄表紙・洒落本などにみられる、江戸文学の理念を示す語。人情の機微や特殊な事実を指摘し、特に遊里生活の手引き...
柄
〔握るところ〕a handle, a grip(▼手で握る形をしており,通常 handleの一部);〔ほうきの〕a broomstick;〔やり,ゴルフクラブなどの〕a shaft;〔おの,小刀...
切り出し
I1〔木材の〕logging ⇒きりだす(切り出す)12〔小刀〕a pointed knifeII〔言い出し〕 ⇒きりだす(切り出す)2
小刀
a small knife ((複 knives)),a penknife;〔小型で折りたたみの〕a pocketknife;〔大型で折りたたみの〕a jackknife小刀細工〔小刀を使った工...
こがたなざいく【小刀細工】
〔小刀を使った工作〕carving done with a knife
鞘
1〔刀の〕a sheath; a scabbard;〔小刀の〕a case;〔鉛筆などの〕a cap刀の鞘を払うdraw one's sword刀を鞘に収めるsheathe one's swor...
ナイフ
[共通する意味] ★物を切ったり削ったりするのに用いる小型の刃物。[使い方]〔ナイフ〕▽ケーキにナイフを入れる▽果物ナイフ〔小刀〕▽小刀で竹を削る〔剃刀〕▽かみそりでひげをそる[使い分け]【1】...
こがたな【小刀】
[共通する意味] ★物を切ったり削ったりするのに用いる小型の刃物。[使い方]〔ナイフ〕▽ケーキにナイフを入れる▽果物ナイフ〔小刀〕▽小刀で竹を削る〔剃刀〕▽かみそりでひげをそる[使い分け]【1】...
かみそり【剃刀】
[共通する意味] ★物を切ったり削ったりするのに用いる小型の刃物。[使い方]〔ナイフ〕▽ケーキにナイフを入れる▽果物ナイフ〔小刀〕▽小刀で竹を削る〔剃刀〕▽かみそりでひげをそる[使い分け]【1】...
わきざし【脇差】
[共通する意味] ★武士が腰に差す大小の両刀のうち小さい方の刀。[英] a short sword[使い分け]【1】「脇差」は、守り刀として腰に差す小さな刀の意でも使われる。【2】「小刀」は、小...
しょうとう【小刀】
[共通する意味] ★武士が腰に差す大小の両刀のうち小さい方の刀。[英] a short sword[使い分け]【1】「脇差」は、守り刀として腰に差す小さな刀の意でも使われる。【2】「小刀」は、小...