アガペー【(ギリシャ)agapē】
1 真の愛。神的愛。 2 神の、人間に対する自発的、無条件的絶対愛。新約聖書の中でのイエス=キリストの受難と復活に象徴的に示される愛。エロスと区別される。 3 キリスト教会で信徒が共にする食事。...
あくたがわ‐しょう【芥川賞】
芥川竜之介を記念し、昭和10年(1935)菊池寛の提唱により、直木賞とともに創設された文学賞。毎年2回、主に無名・新進作家の小説に授賞。第1回の受賞者は石川達三。昭和20年(1945)中絶、昭和...
あずま‐おどり【東踊(り)】
東京新橋の芸者連が、毎年春に新橋演舞場で催す舞踊の会。大正14年(1925)に始まり、戦争で一時中絶し、昭和23年(1948)復活。京都祇園の都踊りにならったもの。《季 春》
あまの‐ざけ【天野酒】
天野山金剛寺でつくられた酒。中世以降品質のよいことで有名だったが、明暦年間(1655〜1658)に製造を中止。昭和46年(1971)に地元の酒造業者が復活させた。
アメ‐しょん
《アメリカに小便をしに行ったようなものだ、の意》ちょっとアメリカへ行ってきただけの人。昭和初期の語。昭和25年(1950)ごろにも復活・流行した。
生かす
I1〔生きたままにしておく〕spare a person's life; let ((a person)) live釣った魚をいけすに生かしておくkeep one's catch alive i...
再燃
再燃する 〔再発する〕recur;〔復活する〕revive, be revivedインフレが再燃しそうだInflation is likely to recur.かつての恨みが再燃したThe o...
さいねんする【再燃する】
〔再発する〕recur;〔復活する〕revive, be revivedインフレが再燃しそうだInflation is likely to recur.かつての恨みが再燃したThe old g...
敗者
a loser; a defeated person敗者の側に立って戦うfight for [on] the losing side敗者復活戦a consolation match [game]...
春休み
the spring vacation [《英》 holidays];〔復活節の休み〕the Easter vacation [holidays]
いきかえる【生き返る】
[共通する意味] ★死んだものや死にかけていたものが命を取り戻す。[英] to revive[使い方]〔生き返る〕(ラ五)▽一度死んだ人間が生き返る▽久し振りの雨で、樹木が生き返った〔蘇る〕(ラ...
よみがえる【蘇る】
[共通する意味] ★死んだものや死にかけていたものが命を取り戻す。[英] to revive[使い方]〔生き返る〕(ラ五)▽一度死んだ人間が生き返る▽久し振りの雨で、樹木が生き返った〔蘇る〕(ラ...
そせい【蘇生】
[共通する意味] ★死んだものや死にかけていたものが命を取り戻す。[英] to revive[使い方]〔生き返る〕(ラ五)▽一度死んだ人間が生き返る▽久し振りの雨で、樹木が生き返った〔蘇る〕(ラ...
さいせい【再生】
[共通する意味] ★衰えていたもの、滅びかけていたものが生き返ること。[英] revival[使い方]〔蘇生〕スル▽人工呼吸で蘇生する▽樹木が蘇生する〔復活〕スル▽伝統芸能が復活する▽SLが復活...
そせい【蘇生】
[共通する意味] ★衰えていたもの、滅びかけていたものが生き返ること。[英] revival[使い方]〔蘇生〕スル▽人工呼吸で蘇生する▽樹木が蘇生する〔復活〕スル▽伝統芸能が復活する▽SLが復活...
イエス‐キリスト【Jesus Christ】
[前4ころ〜30ころ]キリスト教の始祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれた。30歳ごろバプテスマのヨハネから洗礼を受け、ガリラヤで神の国の近いことを訴え、宣教を始めた。ペ...
いまいずみ‐いまえもん【今泉今右衛門】
肥前有田の世襲の陶芸家。代々鍋島藩窯の絵付け師を勤めた。12代今右衛門[1897〜1975]が色鍋島を復活させて再興。
うちだ‐ろあん【内田魯庵】
[1868〜1929]文学者。東京の生まれ。本名、貢。別号、不知庵。「罪と罰」「復活」などのロシア文学を翻訳・紹介。社会小説も連作。小説「くれの廿八日」、短編小説集「社会百面相」、文壇回顧録「思...
カザルス【Pablo Casals】
[1876〜1973]スペイン出身のチェロ奏者・作曲家・指揮者。チェロ奏法の改革と発展に努め、バッハの無伴奏チェロ組曲を復活させた。フランコ政権成立後、亡命。プエルトリコで死去。
ガッサンディ【Pierre Gassendi】
[1592〜1655]フランスの哲学者・科学者。アリストテレス・デカルトを批判し、エピクロスの原子論を復活させた。