えつ【悦】
それを思ってひとり悦に入っていたHe chuckled to himself at the thought.今度の成功ですっかり悦に入っているHe is terribly pleased wit...
きえつ【喜悦】
joy; happiness喜悦満面でwith one's face glowing with happiness
ほうえつ【法悦】
1〔信仰による神聖な喜び〕religious exaltation [ecstasy]2〔うっとりするような歓喜〕(a) rapture;〔恍惚状態〕(an) ecstasy美しい光景を見て法悦...
まんえつ【満悦】
great delight彼はご満悦の態であったHe looked 「(highly) delighted [very pleased/deeply satisfied].
ゆえつ【愉悦】
joy生きること[勝利]の愉悦を感じるfeel the joy of life [victory]
いけい‐そうえつ【怡渓宗悦】
[1644〜1714]江戸中期の禅僧・茶人。江戸品川の東海寺高源院の開祖。茶道の石州流を学び、怡渓派を開いた。のち、大徳寺住持。法忍大定禅師。
かがわ‐げんえつ【賀川玄悦】
[1700〜1777]江戸中期の医師。近江(おうみ)の人。字(あざな)は子玄。本姓は三浦。鍼灸術(しんきゅうじゅつ)をよくしたが、難産を救ったことから助産術を独自に考案し、賀川流産科の祖となった...
こうえつ【光悦】
⇒本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)
ほんあみ‐こうえつ【本阿弥光悦】
[1558〜1637]桃山時代から江戸初期の芸術家。京都の人。号、太虚庵・自得斎など。刀剣鑑定の名家である本阿弥家の分家に生まれる。書・陶芸・漆芸などにすぐれ、元和元年(1615)徳川家康より洛...
やなぎ‐むねよし【柳宗悦】
[1889〜1961]美術評論家・宗教哲学者。東京の生まれ。雑誌「白樺」の創刊に参加。のち民芸運動を提唱・推進した。昭和11年(1936)東京都目黒区駒場に日本民芸館を設立。