アカウンタビリティー【accountability】
1 説明の義務・責任。 2 政府や公務員が政策やその執行について国民の納得できるように説明する義務をもつこと。説明責任。 3 企業が出資者から委託された資金を適正に運用して保全し、その状況を出資...
あけがらす【あけ烏】
江戸後期の俳諧集。高井几董(たかいきとう)編。1冊。安永2年(1773)刊。蕪村一派の撰集の中で新風宣言の意義をもつ書。
あ‐じ【阿字】
梵語(ぼんご)字母の第一。密教ではこの字に特殊な意義を認め、宇宙万有を含むと説く。
い【意】
[音]イ(呉)(漢) [訓]こころ おもい おもう [学習漢字]3年 1 心の中の思い。気持ち。考え。「意外・意気・意見・意向・意志・意識・意図・意欲/悪意・鋭意・我意・敬意・決意・故意・好意・...
いぎ‐ふ【意義符】
漢字の構成要素のうち、主として意義を表す部分。「坂」の「」や「泣」の「氵」など。意符。→音符2
生き方
a way of life [living]; a lifestyle有意義な生き方をするlive to some purpose/lead a meaningful life彼の生き方は私とは...
意義
1〔語などの意味〕(a) meaning ⇒いみ(意味)2〔重要性〕importance; significance意義のないinsignificant/meaningless意義ある仕事wor...
位置づけ
1〔配置〕a position; a location: positioning2〔等級〕a rank; ranking3〔意義〕significance; evaluation米国の公民権運動...
意味
implication《含蓄》;importance《重要性》;intention《意図》;point《効用》;significance《意義、重要さ》;viewpoint《観点》
意味
1〔言葉の内容〕(a) meaning;〔語句の特定の意味〕(a) sense意味する mean, signify ((that))‘enclitic’とはどういう意味ですかWhat does ...
いぎ【意義】
[共通する意味] ★言葉がさし示す内容。また、事柄、行為などが持つ価値。[英] meaning; sense[使い方]〔意味〕スル▽辞書で意味を調べる▽そんなことをしても意味がない〔意義〕▽その...
いみ【意味】
[共通する意味] ★言葉がさし示す内容。また、事柄、行為などが持つ価値。[英] meaning; sense[使い方]〔意味〕スル▽辞書で意味を調べる▽そんなことをしても意味がない〔意義〕▽その...
ひんし【品詞】
[意味] 文法上の意義、職能、形態などから分類した単語の区分け。[英] a part of speech[使い方]〔品詞〕▽品詞の分類[関連語]◆(体言) 自立語(=単独でも文節を構成することの...
にんしき【認識】
[共通する意味] ★存在や価値を認めること。[英] recognition[使い方]〔認識〕スル▽外国と交流して互いに認識を深める▽大臣は住民と話し合って問題の認識を新たにした〔認知〕スル▽レー...
しかも
[共通する意味] ★ある物事に他の物事が付け加わる場合に用いる語。[英] in addition to that[使い方]〔それに〕(接続)▽この雑誌は読みやすく、それに写真もきれいだ▽東京は人...
じゅくどくがんみ【熟読玩味】
文章をよく読み、じっくり考えて味わうこと。▽「玩味」はよく味わって食べる意で、物事の意義をよく考え味わうこと。「玩」は「含」とも書く。
すいせいむし【酔生夢死】
何もせずに、むなしく一生を過ごすこと。生きている意味を自覚することなく、ぼんやりと無自覚に一生を送ること。酒に酔ったような、また、夢を見ているような心地で死んでいく意から。
むいむのう【無為無能】
意義のあることをやりもしないし、できもしないこと。何もできないこと。行うこともやり遂げる力もないということ。へりくだるときにも用いられる。▽「為」は行うこと、行為。「能」は物事をやり遂げる力。
もくしょくじし【目食耳視】
見た目にとらわれ、味よりも外見が豪華な食べ物を選び、世間の評判を気にして衣服を選ぶこと。衣食の本来の意義を忘れて、ぜいたくな方向に流れていくこと。▽「目食」は口に合うかではなく、見た目が豪華なものを食べること。「耳視」は世間のうわさを気にかけて、自分に似合うかでなく、高価な衣服を着るということ。「目めもて食くらい耳みみもて視みる」と訓読する。「耳視目食じしもくしょく」ともいう。
ドブロリューボフ【Nikolay Aleksandrovich Dobrolyubov】
[1836〜1861]ロシアの批評家。革命的民主主義の立場から文学の社会的、政治的意義を主張。ナロードニキにも大きな影響を与えた。著「オブローモフ主義とは何か」など。
フレーゲ【Gottlob Frege】
[1848〜1925]ドイツの数学者・哲学者。論理主義の立場から数の理論の基礎づけを試み、現代の記号論理学の創始者となった。また、語や文の「意義」と「意味」を区別して、言語分析哲学の基礎を築いた...
リップス【Theodor Lipps】
[1851〜1914]ドイツの心理学者・哲学者。認識論・論理学・倫理学・美学は意識体験を確定する記述的心理学の基礎の上に築かれるべきだと主張。特に、美意識や他我認識における感情移入の意義を強調し...