いちぼく‐いっそう【一木一草】
1本の木、1本の草。また、きわめてわずかなもののたとえ。一草一木。「—をも慈しむ」「—とて生えない荒れ地」
おし・む【惜しむ】
[動マ五(四)] 1 心残りに思う。残念がる。「散る花を—・む」「別れを—・む」「人に—・まれて死ぬ」 2 金品などを出すことを、もったいないと思う。出し惜しむ。「わずかの出費を—・んで大損をす...
大人(たいじん)は赤子(せきし)の心(こころ)を失(うしな)わず
《「孟子」離婁下から》高徳の人は、赤ん坊のように純粋な心をなくさないでいるということ。また、君主たる者は、赤子を慈しむように民心を大切にするということ。
ちょうよう‐の‐じょ【長幼の序】
《「孟子」滕文公上から》年長者と年少者との間にある秩序。子供は大人を敬い、大人は子供を慈しむというあり方。→五倫
かわいがる
[共通する意味] ★愛情をもって大切にする。[英] to love[使い方]〔かわいがる〕(ラ五)▽末っ子をかわいがる▽猫をかわいがる〔慈しむ〕(マ五)▽慈しんできた一人娘▽わが子のように慈しむ...
いつくしむ【慈しむ】
[共通する意味] ★愛情をもって大切にする。[英] to love[使い方]〔かわいがる〕(ラ五)▽末っ子をかわいがる▽猫をかわいがる〔慈しむ〕(マ五)▽慈しんできた一人娘▽わが子のように慈しむ...
いとおしむ
[共通する意味] ★愛情をもって大切にする。[英] to love[使い方]〔かわいがる〕(ラ五)▽末っ子をかわいがる▽猫をかわいがる〔慈しむ〕(マ五)▽慈しんできた一人娘▽わが子のように慈しむ...
いのち【命】
[共通する意味] ★人間や生物が生存するためのもとの力となるもの。[英] life[使い方]〔命〕▽限りある命▽お金より命が惜しい▽友人は重態で、あとわずかの命だ▽虫や草花の命を慈しむ〔生命〕▽...
せいめい【生命】
[共通する意味] ★人間や生物が生存するためのもとの力となるもの。[英] life[使い方]〔命〕▽限りある命▽お金より命が惜しい▽友人は重態で、あとわずかの命だ▽虫や草花の命を慈しむ〔生命〕▽...