アイ‐アール‐エス【IRS】
《Internal Revenue Service》内国歳入庁。米国の連邦政府機関。日本の国税庁に相当。
アイ‐アール‐エス‐ジー【IRSG】
《International Rubber Study Group》国際ゴム研究会。ゴムの需給関係などについて議論する。各国政府とゴム関連企業を会員とする。1944年発足。本部はロンドン。
アイ‐アール‐エー【IRA】
《Irish Republican Army》アイルランド共和国軍。北アイルランドの英国からの分離独立を目指すカトリック系住民の反英武力闘争の中心となっている地下組織。1998年、カトリック系と...
アイ‐エス‐アイ【ISI】
《International Statistical Institute》国際統計協会。各国政府の統計主管部局長および統計学者が構成員となっている。1885年設立。本部はオランダのボールブルグ。
アイ‐エス‐エム‐イー【ISME】
《International Society for Mangrove Ecosystems》国際マングローブ生態系協会。マングローブの保全・再生による環境保護と地域住民による持続可能な利用を目...
挙げる
1〔上の方へ伸ばす〕raise賛成の人は手を挙げてくださいThose in favor, raise your hands.後ろで「手を挙げろ」という声がした“Hands up!”said a ...
頭越し
彼は課長の頭越しに直接社長にその提案をもっていったHe 「went over the section manager's head [bypassed the section manager] ...
集まる
1〔集合する〕gather; come [get] together;〔群がる〕crowd together, mass;〔虫などが〕swarm;〔鳥などが〕flock子供たちは校庭に集まったT...
あやまって【誤って】
by mistake運転を誤るmishandle one's car解釈を誤るmisunderstand/misinterpret判断を誤るerr in one's judgment方針を誤る...
誤る
1〔間違う〕make a mistake;《文》 err;〔ばかげた誤りをする〕blunder誤った mistaken; wrong; incorrect;《文》 erroneous誤って by...
せいふ【政府】
[共通する意味] ★国の政治を行うこと。また、それをする機関。[英] the government[使い方]〔政府〕▽政府は国会の解散を決めた▽日本の政府▽臨時政府〔内閣〕▽外相として内閣に入る...
ないかく【内閣】
[共通する意味] ★国の政治を行うこと。また、それをする機関。[英] the government[使い方]〔政府〕▽政府は国会の解散を決めた▽日本の政府▽臨時政府〔内閣〕▽外相として内閣に入る...
いあつ【威圧】
[共通する意味] ★力でおさえつけること。[英] oppression; suppression[使い方]〔抑圧〕スル▽自由を奪われ、抑圧された人々▽抑圧された少年時代を送る〔圧迫〕スル▽大国が...
だんあつ【弾圧】
[共通する意味] ★力でおさえつけること。[英] oppression; suppression[使い方]〔抑圧〕スル▽自由を奪われ、抑圧された人々▽抑圧された少年時代を送る〔圧迫〕スル▽大国が...
あっぱく【圧迫】
[共通する意味] ★力でおさえつけること。[英] oppression; suppression[使い方]〔抑圧〕スル▽自由を奪われ、抑圧された人々▽抑圧された少年時代を送る〔圧迫〕スル▽大国が...
かんそんみんぴ【官尊民卑】
政府や官吏に関連する事業などを尊いとし、一般の民間人や民間の事業などを卑しむこと。また、その気風。▽「官」は政府や役所、役人。「民」は一般の民間人。庶民。
きせいかんわ【規制緩和】
行政当局による産業や経済に関する規制を廃止したり緩ゆるめたりすること。経済のサービス化や活性化を推し進めるため、規制緩和は世界的な潮流となっている。▽一九九〇年代の日本では、経済・社会面でさまざまな規制があり、国内外の経済活動に支障を来している。とりわけ、海外からの日本の市場参入を困難にしており、政府も課題だった規制緩和に本腰を入れ始めている。
きょうかんじゃくし【強幹弱枝】
中央政府に権力を集中させて、地方の権限を抑え弱めるたとえ。幹たるべき中央政府を強くし、枝たるべき地方政権を弱くする意から。▽「幹」は帝室・中央政府の、「枝」は諸侯・地方政権のたとえ。「幹みきを強つよくし枝えだを弱よわくす」と訓読する。
きょうけんはつどう【強権発動】
政府、官庁、自治体などの公的機関が、ある目的を達成するために、法的な強制力を行使すること。転じて、強い立場にある者が、弱い立場にある者に対して強制的に命令すること。
そうぼうのきげん【草茅危言】
国政に対して浴びせられる民間の批判の声のこと。▽「草茅」は草むら。転じて、朝廷・官界に対する民間・在野の意。草莽そうもうに同じ。「危言」は厳しい言葉。
アインシュタイン【Albert Einstein】
[1879〜1955]理論物理学者。ユダヤ系ドイツ人。光量子説・ブラウン運動・特殊相対性理論・一般相対性理論を発表。1921年、ノーベル物理学賞を受賞。1933年にナチスに追われて渡米。マンハッ...
あさひな‐ちせん【朝比奈知泉】
[1862〜1939]政治評論家。新聞記者。茨城の生まれ。「東京日日新聞」の主筆として活躍。条約改正、遼東(りょうとう)半島還付問題などで政府側を代弁した。
あべ‐の‐くらはしまろ【阿倍倉梯麻呂】
[?〜649]大化の改新政府の廷臣。名は内麻呂とも。改新後左大臣に任ぜられた。
いしかわ‐さんしろう【石川三四郎】
[1876〜1956]社会主義運動家。埼玉の生まれ。「万朝報(よろずちょうほう)」記者から平民社に入り、「平民新聞」発刊に協力。安部磯雄・木下尚江らとキリスト教社会主義の雑誌「新紀元」を創刊。無...
いとう‐みよじ【伊東巳代治】
[1857〜1934]政治家。長崎の生まれ。伊藤博文に認められ、明治憲法の制定に参画。伊藤内閣の書記官長・農商務相を歴任。東京日日新聞社社長として、政府擁護の論陣を張った。のち、枢密顧問官。