あし‐ばや【足早】
[名・形動] 1 歩くのが速いこと。また、そのさまやそういう人。「—に通りすぎる」 2 (比喩的に)時がすばやく経過すること。また、そのさま。「桜の季節が—に通り過ぎていく」
いさはや【諫早】
長崎県南東部の市。長崎・島原・西彼杵(にしそのぎ)の三半島の基部に位置し、交通の要地。もと諫早氏の城下町。人口14.1万(2010)。
かざ‐はや【風早/風速】
風が強く吹くこと。多く「かざはやの」の形で、風の激しい土地の形容として用いる。「—の三穂の浦廻(うらみ)を漕ぐ舟の舟人騒く風立つらしも」〈万・一二二八〉
か‐そう【過早】
[名・形動]早すぎること。また、そのさま。「—着火」「又演習の経過を—にし或は実戦にあるべからざる動作を演ぜしむべからず」〈歩兵操典・一九〉
き‐ばや【気早】
[名・形動]気の早いこと。また、そのさま。せっかち。「—な人」「もとよりいちじの—からおこりしことゆえ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
あしばや【足早】
足早の swift-footed彼は足早に立ち去ったHe walked away at a brisk [quick] pace./He hurried away.
くちばや【口早】
口早な quick-tongued口早に話す speak rapidly [fast, quickly];〔不明瞭に〕jabber口早な人a fast talker用件を口早に告げたHe exp...
しょうそう【尚早】
決定するのは時期尚早であるIt is too early yet to decide.
そうそう【早早】
1〔…してすぐ〕社長に就任早々人員の削減に取り掛かった「Immediately after [As soon as] he became director (of the firm), he s...
はや【早】
はや子供が2人いるThey already have two children.