いたどり【虎杖】
1 タデ科の多年草。山野に自生。高さ約1.5メートル。茎にはかすかな紅色の斑点があり、葉は卵形で先がとがる。雌雄異株。夏、白色または淡紅色の小花が円錐状につく。花が紅色のものを特に、明月草(めい...
おばすて‐やま【姨捨山】
長野県千曲(ちくま)市にある冠着(かむりき)山の別名。標高1252メートル。古くから「田毎(たごと)の月」とよばれる月見の名所。更級(さらしな)に住む男が、山に捨てた親代わりの伯母を、明月の輝き...
か‐げつ【佳月】
よい月。明月(めいげつ)。「玲瓏(れいろう)たる—」
ぎん‐ぽ【吟歩】
[名](スル)詩歌をうたいながら、また、詩歌をつくりながら歩くこと。「明月に乗じ山野—し侍るに」〈去来抄・先師評〉
こう‐げつ【皓月】
明るく照り輝く月。明月。
もちづき【望月】
[共通する意味] ★欠けるところがなく円く光り輝いて見える月。[英] a full moon[使い方]〔望月〕▽夜空に望月がかかる〔満月〕▽満月の夜〔明月〕▽皓々(こうこう)と照る明月[使い分け...
めいげつ【明月】
[共通する意味] ★欠けるところがなく円く光り輝いて見える月。[英] a full moon[使い方]〔望月〕▽夜空に望月がかかる〔満月〕▽満月の夜〔明月〕▽皓々(こうこう)と照る明月[使い分け...
まんげつ【満月】
[共通する意味] ★欠けるところがなく円く光り輝いて見える月。[英] a full moon[使い方]〔望月〕▽夜空に望月がかかる〔満月〕▽満月の夜〔明月〕▽皓々(こうこう)と照る明月[使い分け...