dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
あんし‐しゅんじゅう【晏子春秋】
春秋時代の斉(せい)の宰相晏嬰の言行録。8編。成立年未詳。後人が編集したもので、斉王との問答の形で墨家思想・儒家思想をおりまぜた国家経営の構想を述べる。
あんし‐の‐ぎょ【晏子の御】
他人の権威によりかかって得意になること。 [補説]「史記」管晏伝による。晏嬰の御者(ぎょしゃ)が、宰相の馬車の御者であることを得意にしていたのを、その妻が恥じて離縁を求めた。御者は大いに恥じて精...
あんしのぎょ【晏子之御】
他人の権威を笠にきて得意がり、自らの低い地位に満足している小人物のたとえ。
あん‐し【晏子】
⇒晏嬰(あんえい)