いちろう【イチロー】
[1973〜 ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成1...
おんと‐ろうろう【音吐朗朗】
[ト・タル][文][形動タリ]声が豊かで、よどみなくはっきりと響きわたるさま。「—と声明文を読み上げる」
こう‐ろう【高朗】
[名・形動]気高く、明朗なこと。また、そのさま。「玄白も、良沢の—な熱烈な気持に接して居ると」〈菊池寛・蘭学事始〉
すずき‐いちろう【鈴木一朗】
⇒イチロー
せい‐ろう【晴朗】
[形動][文][ナリ]空が晴れ渡ってのどかなさま。「天気—なれども波高し」
せいろう【晴朗】
晴朗な fine; serene天気晴朗It is fine weather./It is a clear, fine day.
ふめいろう【不明朗】
不明朗なやり方はよそうLet's avoid underhand(ed) methods.不明朗な会計dishonest bookkeepingこの決算報告書には不明朗な点が多いThere ar...
めいろう【明朗】
1〔明るく朗らかなこと〕明朗なお嬢さんa cheerful [sunny-natured] girl2〔不正のないこと〕明朗な 〔汚れのない〕clean;〔ごまかしがない〕fair明朗な政治cl...
ろうろう【朗朗】
朗々と起訴状を読み上げたHe read the indictment in a clear, resonant voice.
いのうえ‐しろう【井上士朗】
[1742〜1812]江戸中期の俳人・医者。尾張の人。名は正春。別号、枇杷園(びわえん)。俳諧を加藤暁台に学び、国学や絵画にも通じた。著「枇杷園七部集」「枇杷園随筆」など。
いりの‐よしろう【入野義朗】
[1921〜1980]作曲家。ウラジオストクの生まれ。諸井三郎に師事。日本における十二音音楽の先駆者。作品に「弦楽六重奏」、オペラ「綾の鼓」など。
にちろう【日朗】
[1243〜1320]鎌倉時代の日蓮宗の僧。下総(しもうさ)の人。六老僧の一人。号、筑後房。通称、大国阿闍梨(あじゃり)。早くから日蓮に随侍し、のち鎌倉妙本寺・武蔵池上本門寺の主。多くの門弟を育てた。
もりおか‐じろう【森岡二朗】
[1886〜1950]官僚。奈良の生まれ。東京帝大卒業後、内務省に入り、警保局長、台湾総督府総務長官などを歴任。昭和16年(1941)に日本野球連盟(日本職業野球連盟から改称)の初代会長となり、...
もり‐よしろう【森喜朗】
[1937〜 ]政治家。石川の生まれ。昭和44年(1969)衆議院議員に初当選。文相・通産相・建設相などを歴任。平成12年(2000)小渕首相の急病により、全閣僚を留任させて後継首相に就任。問題...