アイユーブ‐ちょう【アイユーブ朝】
《Ayyūb》1169年、シーア派のファーティマ朝を倒して、サラディンが建国した、スンニー派のイスラム王朝。カイロを首都として、エジプトとシリアを支配し、十字軍勢力に対抗。1250年マムルーク朝...
あくる‐あさ【明くる朝】
次の日の朝。翌朝。
アケメネス‐ちょう【アケメネス朝】
《(ギリシャ)Achaimenēs/(ペルシア)Hakhamanish》前6世紀半ば、族長アケメネスを祖とし、キュロスが創始した、古代ペルシアの王朝。ダリウス1世のときに全オリエントを支配。前3...
あさ【朝】
夜が明けて間もない時。また、夜明けから正午ごろまでの間。「—が来る」「—から夜まで」 [補説]気象庁の天気予報等では、午前6時頃から午前9時頃までをさす。→未明 →明け方作品名別項。→朝
あさ【朝】
《原題、(イタリア)Mattino》イタリアの詩人、パリーニの詩。4部作「一日」の第1作。1763年刊。
あさ【朝】
morning朝の礼拝a morning service朝早くearly in the morning朝から晩までfrom morning till night/all day long3日の朝...
いっちょう【一朝】
1〔わずかの間〕一朝にしてin a day/in a short time2〔万一,ひとたび〕一朝事ある時はin case of (an) emergency一朝一夕いっせき一朝一夕に in a...
おうちょう【王朝】
a dynasty
きちょう【帰朝】
帰朝する return from abroad帰朝報告会a briefing [debriefing] session after ((a person's)) return from abroad
けさ【今朝】
this morning彼は今朝早く着いたHe arrived early this morning.
あくるあさ【明くる朝】
[共通する意味] ★話題となっている日の次の日の朝。[英] next morning[使い方]〔明くる朝〕▽明くる朝さっそく出かけた〔翌朝〕(よくあさ)▽翌朝まで雨は降り続いた〔翌朝〕(よくちょ...
あさ【朝】
[共通する意味] ★夜が明けてからしばらくの間。[英] morning[使い方]〔朝〕▽朝九時に出社する▽朝早く起きる▽九月一日の朝▽朝寝坊▽朝飯〔あした〕▽あしたに道を聞かば夕べに死すとも可な...
いっちょう【一朝】
[共通する意味] ★わずかな時間をいう。[英] overnight[使い方]〔一朝一夕〕▽この問題は一朝一夕には解決できない〔一夜〕▽一夜にして白髪になる▽一夜漬けの勉強〔一朝〕▽一朝にして希望...
けさ【今朝】
[意味] きょうの朝。[英] this morning[使い方]〔今朝〕▽今朝はことのほか寒い▽今朝方
そうちょう【早朝】
[共通する意味] ★朝早い時間、また朝日が昇る前後のころ。[英] an early morning[使い方]〔早朝〕▽早朝から仕事に出る▽明日の早朝の到着予定▽早朝練習〔朝方〕▽朝方はかなり冷え...
きくち‐たけとも【菊池武朝】
[1363〜1407]南北朝時代の武将。肥後の人。武光の孫。初名、武興。征西将軍良成親王を立てて今川了俊と各地で戦い、南朝勢力の回復に努めたが、のち、衰退した。
じょうちょう【定朝】
[?〜1057]平安中期の仏師。康尚の子。法成寺の造仏の功により、仏師として初めて法橋(ほっきょう)に叙せられ、のち法眼(ほうげん)にまで進んだ。その優美な様式は定朝様または和様とよばれ、長く日...
にっちょう【日朝】
[1422〜1500]室町中期の日蓮宗の僧。伊豆の人。号、行学院。通称、加賀阿闍梨(あじゃり)。比叡山・南都などに学ぶ。寛正元年(1460)身延山第11世を継ぎ、寺境を拡張、制度を整備して身延山...
みなもと‐の‐さねとも【源実朝】
[1192〜1219]鎌倉幕府第3代将軍。頼朝の次男。母は北条政子。幼名、千幡。頼家のあとを継いで将軍となったが、実権は北条氏が握った。のち右大臣となり、鶴岡八幡宮で頼家の子公暁(くぎょう)に殺...
ゆうき‐うじとも【結城氏朝】
[1402〜1441]室町中期の武将。下総(しもうさ)の人。上杉憲実に対抗、足利持氏死後、その遺児を迎えて結城城に籠ったが、上杉軍に敗れて自殺。