あと【跡/痕/迹/址】
《「足(あ)所(と)」の意》 1 何かが通っていったしるし。「靴の—」「船の通った—」「頰(ほお)を伝う涙の—」「犯人の—を追う」 2 (傷には多く「痕」と書く)以前に何かが行われたしるし。痕跡...
けい【茎〔莖〕】
[常用漢字] [音]ケイ(慣) [訓]くき 〈ケイ〉 1 植物のくき。「花茎・塊茎・球茎・根茎・地下茎」 2 男根。「陰茎・包茎」
〈くき(ぐき)〉「歯茎・水茎」 [難読]芋茎(ずいき)
つ・ぶ【禿ぶ】
[動バ上二]毛などがすり切れる。ぬけ落ちる。はげる。ちびる。「—・びにける水茎して書き記して奉りおく」〈源順集・詞書〉
みずくき‐の【水茎の】
[枕] 1 同音の繰り返しで「水城(みづき)」にかかる。「ますらをと思へる吾れや—水城の上に涙拭(のご)はむ」〈万・九六八〉 2 「岡(をか)」および同音の地名「岡」にかかる。「—岡の木の葉も色...
や‐かた【屋形/館】
1 地位・身分ある人の住む屋敷。また、その主人。おやかた。 2 仮ずまいのための形ばかりの小屋。かりや。寓居(ぐうきょ)。「水茎の岡の—に妹と我と寝ての朝けの霜の降りはも」〈古今・大歌所御歌〉 ...
ひっせき【筆跡】
[共通する意味] ★書かれた文字の様子を表わす語。[英] a holograph[使い方]〔筆跡〕▽筆跡を似せて書く〔水茎〕▽水茎の跡もうるわしい手紙〔麗筆〕▽ほれぼれするような麗筆▽麗筆をふる...
れいひつ【麗筆】
[共通する意味] ★書かれた文字の様子を表わす語。[英] a holograph[使い方]〔筆跡〕▽筆跡を似せて書く〔水茎〕▽水茎の跡もうるわしい手紙〔麗筆〕▽ほれぼれするような麗筆▽麗筆をふる...
みずぐき【水茎】
[共通する意味] ★書かれた文字の様子を表わす語。[英] a holograph[使い方]〔筆跡〕▽筆跡を似せて書く〔水茎〕▽水茎の跡もうるわしい手紙〔麗筆〕▽ほれぼれするような麗筆▽麗筆をふる...