けい‐ふ【軽浮】
[名・形動]気持ちがうわついて落ち着きがないこと。軽佻(けいちょう)浮薄なこと。また、そのさま。「貴女の作を浅薄だの—だのと失敬だワ」〈魯庵・社会百面相〉
だん‐し【弾指】
[名](スル)《古くは「たんじ」「だんじ」とも》 1 仏語。 ㋐曲げた指の爪を親指の腹にかけて強くはじくこと。許諾・警告・忌避や歓喜などの意を表す所作。 ㋑きわめて短い時間の単位。一万二千弾指を...
はく【薄】
[常用漢字] [音]ハク(漢) [訓]うすい うすめる うすまる うすらぐ うすれる すすき 〈ハク〉 1 厚みが少ない。「薄氷・薄片/希薄・厚薄」 2 数量などが少ない。乏しい。「薄給・薄幸...
はす‐は【蓮葉】
[名・形動]《「はすば」とも》 1 ハスの葉。 2 女性の態度や言葉が下品で軽はずみなこと。また、そのさま。はすっぱ。「—な声をたてて笑う」 3 「蓮葉女」の略。「此家の小間使にてお種という—な...
ふ【浮】
[常用漢字] [音]フ(慣) ブ(呉) [訓]うく うかれる うかぶ うかべる 1 水面または空中に漂う。うく。「浮上・浮沈・浮動・浮遊・浮力」 2 根拠や実質がない。「浮世・浮説・浮薄・浮浪/...
あさはか【浅はか】
[共通する意味] ★物の考え方などが浅く、おろかなさま。[使い方]〔浅はか〕(形動)▽浅はかにも自分が一番だと思っている〔軽薄〕(名・形動)▽そんな恰好(かっこう)をすると軽薄に見える▽流行を追...
ふはく【浮薄】
[共通する意味] ★物の考え方などが浅く、おろかなさま。[使い方]〔浅はか〕(形動)▽浅はかにも自分が一番だと思っている〔軽薄〕(名・形動)▽そんな恰好(かっこう)をすると軽薄に見える▽流行を追...
けいはく【軽薄】
[共通する意味] ★物の考え方などが浅く、おろかなさま。[使い方]〔浅はか〕(形動)▽浅はかにも自分が一番だと思っている〔軽薄〕(名・形動)▽そんな恰好(かっこう)をすると軽薄に見える▽流行を追...