あまりにもさわがしいこどく【あまりにも騒がしい孤独】
《原題、(チェコ)Příliš hlučná samota》チェコの小説家、フラバルの小説。1976年、執筆。地下出版で読み継がれ、1989年、チェコのビロード革命の年に正式に刊行。
かんか‐こどく【鰥寡孤独】
妻を失った男、夫を失った女、親のない子、老いて子のない人。寄る辺ない身の上。
けい‐どく【惸独/煢独】
《「惸」は兄弟のないこと、「独」は子のないひとりみの意》身寄りもない独り者。孤独の身。
こ‐どく【孤独】
[名・形動] 1 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。「—な生活」「天涯—」 2 みなしごと、年老いて...
しん‐どく【慎独】
《「礼記」大学の「君子は必ず其の独りを慎むなり」などから》自分一人のときでも、行いを慎み雑念の起こらないようにすること。
こどく【孤独】
〔独りでいること〕solitude;〔独りぼっちで寂しいこと〕loneliness(▼solitudeは自分の意志で独りでいることで,必ずしも寂しい気持ちを含まない)孤独な solitary; ...
こどく【孤独】
solitude;loneliness
たんどく【単独】
単独の 〔一人の〕single, sole;〔個々の〕individual;〔独力の〕single-handed二つの単独の組織two independent [separate] organi...
てんがいこどく【天涯孤独】
彼女は天涯孤独の身となったShe was left all alone in the world.
わどく【和独】
和独辞典a Japanese-German dictionary