あか‐おおかみ【赤狼】
ドールの別名。
いっぴき‐おおかみ【一匹狼】
《群れを離れて1匹だけで生きている狼の意から》組織の力に頼らないで、自分の力だけで行動する人。「業界の—」
うえておおかみ【飢えて狼】
志水辰夫によるハードボイルド小説。昭和56年(1981)刊。編集者、フリーライターなどとして活動していた著者による初の小説作品。「背いて故郷」「裂けて海峡」とともに3部作をなす。
おお‐かみ【狼】
1 《「大神」の意》食肉目イヌ科の哺乳類。中形で、吻(ふん)が長く、耳は立ち、先がとがり、尾が太い。ヨーロッパ・アジア・北アメリカに分布。春から夏にかけて家族単位で暮らし、冬には群れをつくって共...
おお‐かめ【狼】
「おおかみ」の音変化。「—モ羊モ水ヲ飲ムニ」〈天草本伊曽保・狼と羊〉
いっぴきおおかみ【一匹×狼】
a lone wolf彼は一匹狼だHe is a loner.
おおかみ【×狼】
I〔動物〕a wolf ((複 wolves))狼の遠吠えthe howling [baying] of a wolfII〔女たらし,女を襲う男〕a wolf深夜のディスコには狼がうろついていま...
おくりおおかみ【送り×狼】
an escort with lecherous motives彼は暗がりで送り狼の本性を現したIn the darkness he showed his true wolfish instin...
ころう【虎×狼】
I〔虎と狼〕tigers and wolvesII〔残忍な人〕a cruel man; a (hideous) brute;〔貪欲で残忍な人〕a greedy brute